ひさかたぶりのブログです(苦笑)

此処はなんだか“荒んだ時に”書いているかも。
ここ暫くというか、年が明けて色々続いております。

強力クレマーに始まり…

最近では、まさかまさかのアシスタントの辞めます!など。
これまたひさかたぶりの企画(暗躍)まで。

正直、ちょっと疲れた。

たまたま某SNSで、ある方が書かれてたことが、わぃのことでっか?
と思うくらいぴったりで驚いた。
“腐った耳”まさに今のワタスは腐ってるかも。

なんだか“不満”ばかり。
不満はろくなことにならないってわかってるんで、この状況が嫌いな訳です。

もがけばもがく程絡まっていく感じ。

なんとかなるさぁ~って言い聞かせるしか無いんだけどね。

あとはマワリから、どー思われてっかとか気になるこの頃。

そんなの関係ねー
と気楽に言ってみたいが…
どーやら性格的に無理みたい。

ちょいと前に、あの方に言われたことの本当の意味?って思うことが。

にゃるほどね。

そー思ったらちーと気も楽に。

そしたらまたまたイラつくことが。

上手い人や、プロと一緒にやりたいのは“気持ち的には”理解出来る。

ただそれが“演りたいだけなの?”
って感じるんだよねー

演りたいって気持ちは色々向上させるのにはエェかもしれんが、演りたい“だけ”では進歩・進化はないのでは?

なんやそんな事を思った次第です。

意にそわないことでもやる!
でもそれはエェのか?

自問自答が続く日々。
スネアドラムには色んな深さがありまして…

たとえば3.5・4・4.5・5・5.5ナドナド。。。
↑に書いたサイズは、浅い?
んで、6・6.5は深胴?
(ちなみにインチサイズです)

口径は概ね14インチが主流ですが、なかには10・12・13・15インチってのもあります。

ワタクシ所有のスネアドラムの中では、なぜか4.5という浅いスネアが多いのですが、最近では深胴6.5のスネアドラムがお気に入り。

チョイとピッチを高めにしても深みのある音色のように感じるからです。

以前某SNSで、浅胴(ピッコロスネアと呼ばれるヤツ)でのハイピッチをやめよーみたいな話がありましたが…
理にかなっているよなぁ~と思って見てました。

んで、話をもどして?
深胴のスネアドラム。

こちらはハイピッチの方がエェように思うのです。

深さがあるので、多少ピッチを上げてもロー(いわゆる低い音・音域)は保てるのでは?と。

粒だちも良いと思うし。

ワタクシの聴いたプロドラマーでは、山下さん(@名古屋)や、石若駿君もピッチ高めのような気がします。

てな訳で、ワタクシも真似をしてピッチ高め~(笑)

ちなみにポンタさんは深胴はあまり使わないし、あまり奨めないとおっしゃってます。
この理由も聞いたよーに思ったのですが、失念したのでまたの機会に~
前回より1月以上放置~(苦笑)

最近はもっぱらFacebookばかりかな。

そんでも此所は、アッチでは“書けないこと”等を書いていくつもり。

てな訳で、チューニングあれこれ~
今月は、所有するスネアドラムのチューニング、ヘッド交換、メンテナンス月間でした。

と言いますのも、10台くらいのスネアドラムがある訳で…(苦笑)

・ポンタモデル(もしもの為機材含む):5台(里子あり)
・グレッチ:2台
・ネギドラム:1台
・スリンガーランド:1台
・Pearlの頂きもの:1台(里子)
てな感じ。

今回は、ポンタモデル3台のチューニングと、ネギドラムのメンテナンス・ヘッド交換・チューニング!
そして、グレッチ1台のチューニングを実施。
ポンタモデルについては、打面のヘッドは全てエンペラー。
かなり“洗脳”されているのか、あの“甘い音”が一番好みになってきた感じです。
馴染んでくるとさらにエェ感じ~と、最近のお気に入りヘッドNO1。
ネギドラムは、最近まで“里子”に出してました。
そこでも好評だったのですが、金を取ってライブを演るというのに、機材を一切持ってこないという“クソたわけ”が居るってことで回収!
まー“使って良いよ”と里子に出しているので文句は言えないけど、その態度がどーも気に入らない!
相手を知ってるだけに気に入らない!
事前に連絡無いのが気に入らない!etcetc…
となるので、ポンタモデルと入れ換え!

ポンタさんにも「良い出来栄えだ!」と褒めてもらったこのスネアドラム。
ずぅ~ぢゃ~ドラマーな↑の人を“試したろ”って気持ちで換えてみました。

ネギドラムについては、かなり可哀想な状態に。。。

てな訳で、テンションボルトのグリスUPにフープ磨き!
さらに自宅にあったCSコーテッドみたいな“耐久性のある”ヘッドに交換!

普段使わないヘッドなので、新たな発見があり、これはこれで面白い。

最後にグレッチ!
最近気になる深胴(14×6.5)の薄いシェル。
ヘッドは“王道”のアンバーサダー。
ちょっとピッチが下がったかな?ってことで、打面と裏の微調整をば。
叩いてあげないと鳴らないので、現在自宅セットで使用中です。

あーあと、自宅セットのライドを入れ替え。
アーティザン22→フラット20へ。
自宅セットは練習の為に組んでいるから、粒だちが良くわかるライドに。
かなり硬めだけど、綺麗なレガートを意識出来るようにと入れ替えてみました。

ここ数日で、めっきり秋らしくなってきたし、湿度もかなり下がってきたので、自宅セットをそろそろグレッチに替えるかな?

その前に、ハードウェアのメンテナンスもしなくては…

楽器・機材は手入れしてナンボ!
ちゃんとメンテナンスしてトラブル回避すんのも大事だからね。

プレイする“だけ”のドラマーにゃなりたくないからねー
昨日はスネアドラムのチューニングDay。

てな訳で、自宅で2台ほどチューニング。

1台目はスリンガーランド。
こやつは昨日まで自宅のドラムセットで使用してました。
5.5インチ(口径は14)の8テンション。
エッヂも鈍角なんで、ちょっともさぁ~とした感じ。
これにリングミュート乗せた音が個人的にゃ落ち着く感じ。

コッチは微調整程度。

もう1台はPearlのポンタさん還暦モデル。
4.5インチ(口径は14)で10テンション。
シェルが薄く反応も良い
スリンガーランドとは真逆かな?
ヘッドがエンペラーなんで、どちらかというとミュートがかかった感じかな?
甘い音です。

まだまだ新しく叩きこんでいないのですが、細かい音も綺麗に出ているかも。
このスネアドラム、この夏の猛暑で、ヘッドがのびたのかテンションが下がっていたので、表裏ともチューニング!
表はなかなか“いい線”いってたんだけど、裏のチューニングは“手直し”入りまくりでした。

倍音に左右されずにチューニング出来る耳を育てないと駄目ですねー(苦笑)
“陽の目を見ない機材”が多数ある訳ですが…

“いつくるかわからない来るべき日”の為に…

シンバルを2枚ばか発注~

1枚はSABIANレデイアフラットライド20インチ
もー1枚はSABIAN HHチャイナシンバル21インチ
チャイナは“あえての”21インチ
AAも考えたんだけど、みみざわりを考えての“バクチ”です。

イメージはジルジャンのスイッシュノッカー“もどき”
スイッシュノッカーは“そのうち”購入するかも(苦笑)

「そんなにシンバルっているの!」とおっしゃる方もありますが…
ワタスのような素人でもプロドラマーでも、“楽曲とのマッチング”や、“音色”は考えた方がエェ。
つーのがワタスの持論なんで(苦笑)

このシンバルで、色んな音を出せる(出す)ってのも勿論あり!

どう考えるかは個人の好みだからね。

ただドラムの場合、出音(リスナー側)となか音(ドラマー側)との“違いを把握する”と、リスナー側で心地好い音を聴いてもらえるように思う訳。

シンバルってそれが顕著な“楽器”だと思う訳ですわ。

先日、現在所有しているスネアドラムの話しから、「1台のスネアを突き詰めてみたら?そんなに楽器(スネア)いらんやろ!」と、非常に耳の痛い忠告・ご意見を頂きましたが…

正解だと思います。

それでも、あえて“言い訳”をするならば、楽器にも得手不得手があると思うのです。

あのCDの音を…
とか、たまに話しを聞きますが、“作らせた音”と“実際現場で鳴っている音”は、想像以上に違うのです。

簡単な録音機材(例えばZOOMQ3など)で録音しても、明らかに違う。

そこには様々な要素があるわけですが、それを知ってるか知らないかとでは、月とスッポン!天と地の差がある!
と個人的にや思うのです。

最近流行り?の所謂“生音”に近いアコースティックなライブでも、ハコ(ライブハウス等)の造りで音は変わる訳で。

自分の楽器全てを持ち込むことが出来た場合でも、そうでない場合でも、タッチだけではどうしょうもない場合がある。
それがワタスみたいな“素人”ならばなおさらな訳です。

まー自己弁護にしかならんのは承知なんですが、これが“陽の目を見ない機材”を持つ理由かなぁ~
ずいぶん話しはズレましたけど。(苦笑)