第2回中国四国障害者オープン開催に向けて Part12 | 湯原信光プロと溝渕洋介プロを応援するBlog2

第2回中国四国障害者オープン開催に向けて Part12

ボランティアといっても何をすればいいの?
仕事の都合もあるしいつ必要なの?
大会に向けたボランティアあれこれについてのお願い
開催準備期間編→大会前日編→大会当日編と順を追ってご案内します

【開催準備期間編】

1 大会や前夜祭への参加(どちらか一方でも可)
障害者大会と銘打っていますが健常者の部もあり参加者を募っています
ボランティアといっても同組の障害者のプレイ補助をするものではありません(大会によっては車椅子プレイヤーの補助員というのもあるようですが・・・)。健常者に大会へ参加してもらうことが協会や大会のPRになると考えられているようです。一緒にプレイする障害者にとっても大変な励みになるようです。ぜひ大きな声で声援を送ってください。ただし一言、関門メンバーの中に彼らに混じって勝てる人は誰もいないと思う。会長ですら・・・

2 賞品提供や協賛金のお願い
運営組織自体がボランティアです。大会も予算があまりありません。皆さん自身からご提供いただけるのはもちろんありがたいのですが、企業や経済団体などお知り合いの方に話を繋いで頂くだけでも大変助かります。参考までに、協賛金の目安は1口1万円、賞品は順位付けをせずに各順位の選手が気に入った賞品をセレクトする方式ですので過剰包装は不要です。

3 障害者ゴルファーの勧誘
ホームコースや馴染みの練習場で障害者ゴルファーをご存じないですか?支配人などにそおな人を見かけないか訪ねてみてください。中国四国大会とはいえ実際にはその他地域からの選手も募らないと成立しない大会です。大会の成否は開催地元の障害者ゴルファーが1一人でも多く参加することだと思います。

4 ポスター・開催要項の配布
大会開催上周辺のゴルフ場へは協会本部から郵送しています。馴染みの練習場や障害者が集まりそうな場所。団体へポスター掲示、開催要項の窓口配布をお願いしてください。直接出向くのが無理であれば郵送先をお知らせください。

5 報道機関へのアピール
地元メディア(TV・ラジオ・新聞・雑誌などなど)にお知り合いの方はいらっしゃいませんか?珍しい大会ですし、放送ネタに苦しいローカル局としては取材対象になるようです。昨年高知大会ではNHKTVや地元民放TVが当日取材に来たようです。

ご協力いただける方がいらっしゃいましたらポスターや開催要項をお送りします
メールかコメントをよろしくお願いします