ポポ君、溺れそうになりながら吠えて飼い主に浸水を知らせ、係留を外してもらい隣家に泳いで行って助かった被災犬。
今は、自宅に係留されて日中はわんにゃんデイケアハウスに通う毎日。
犬小屋が流されてしまい、雨の日は辛うじて軒下に入り込み雨宿り。
汚泥が乾き、砂埃となって舞う庭で夜を過ごします。
呼びかけでご支援頂いた犬舎と、
倉敷市保健所ボランティアteamKARに真備の被災犬のためにとご寄付いただいた支援金から人工芝を購入させて頂き、
寂しいながらも少しでも快適なスペースを作ることが出来ました。
皆さまありがとうございました😊✨
ポポ君は室内でも十分飼えるいいこ。
なんとか乗り切って、仮設住宅に入居できるよう私たちも努力したいと思います