Re:無題
>michao0263さん
KSB-63という型式の物も有るんですね。
初聞きです。
ディスられたブルーファイアのアラジンレプリカは
先日オクに出て即落されていましたね。
個体数は少なさそうなイメージです。
>teamjunker
ちょっと調べてみたらKSB-63型でした。
タンクが薄いピンクでチムニーと天板が白。
底板は黒の円形タイプ。
タンク上部全体がフレーム部に覆われているものでした。可愛らしいです。
ブルーファイアは1960年57号でディスられたモデルはアラジンそっくりで色も同じでしたから、、、
Re:無題
>michao0263さん
フジカブルーは私の持っている
KSB-64とKSB-252の2モデル存在します。
また、私のと同じブルーグリーンと
赤タンクに白チムニーモデルが存在する
みたいですね。
ブルーファイアは、最初は恥さらしと
大分ディスられていたようですが、
その後評価が変わったと言われているので、
その記事の事なのかなと思います。
>teamjunkerさん
ふと、手元にあった暮しの手帖1962年冬発行の67号のストーブテストをみたらフジカブルーが!
アラジン人気の火付け役1960年発行の57号には出ていないのでこの間に発売されたようですね。
そうすると日本アラジン設立に関わる遥か前から発売されていたモデルのようです。
紙面にある写真では雰囲気は同じですが天板、ギャラリー周りのつくり、おそらく色も異なりますね。ボディ、チムニー、天板は白かクリームのような?
全35機種のテスト結果ではブルーファイアBF-107はD評価「悪くはない」に入ってましたが、フジカブルーは評価対象外でした、、
アラジンは当然ながら唯一のA評価「おすすめします」です。
でもひとつだけ良評価は対転倒自動消化装置がついている点ですね。この時は唯一のようで25型に採用されたフタ式です。25型は71年発売ですから・・・
なかなか面白いですね
Re:無題
>michao0263さん
コメントありがとうございます。
そんな裏事情が有ったんですね。
自分は初聞きです。
そもそもフジカがブルーフレーム機を
出していた事自体が、オクで現物を見つけたのが
初めてで、
最初はパチモノ疑惑が頭をよぎりました。
ネットで調べて2種類程存在を確認しました。
この辺が歴史に埋もれたままの、
国産ブルーフレーム機発見の面白みかもしれません。
>teamjunkerさん
wikiによると70年代に日本アラジン設立にフジカが絡んでいるんですね。
アラジンのファンブルーフレーム(J-351001)にフジカの銘があったのも納得でした。
その頃はシルバークイーンをはじめとした様々なストーブがアラジンから出ています。
対震自動消火装置の進化もこの頃ですね。
その流れでフジカブルーは正当なブルーフレームといえますし、その時代のみというのも貴重な存在ですね!
Re:無題
>carelloさん
背丈はアラジン32型と一緒、太さは1.5倍位でしょうか?
大分大きくて開梱して頭の上に?マークでした😓。
自分もオクで見かけてネットを検索して、
フジカにブルーフレーム機が有ったのを
初めて知りました。
ストーブコレクターの方でも存在を知るのは
ごく一部の方のみでした。
知っている方には「よく手に入れましたね!」と
驚かれました😅。
フジカだと型式2種類、色が私の物の
ブルーグリーンと赤タンクに白チムニーの
2色が存在している様です。
流石に全種コンプリートは難しいかと。
Fujikaは小さなイメージがありますが猫ちゃんとの比較対象ではかなり大柄なのですね、アラジン位でしょうか。
大きさが判る様に横にPodなど置いてみていただけるといいです。
ブルーフレームモデルがあったなんて知りませんでした。