>セッポンさん
コメントに気づかず返信が遅れました。すみません。
内筒は15型は部品構成が生産時期によって若干変わりますが、
お話の通り半田付け(実際にはかなり半盛り状態です)されています。
15型後期までは内筒含めて部品が3点、最後期(過渡期)は
内筒とタンクの2点構成です。
トーチ等で炙れば外すのは慣れれば容易です。
取り付けは前もって内筒に位置や向きの目安となる線を
マジック等で入れておけば、ほぼ元通りに出来ます。
一番良いのはこの時の自分がやれたように、タンクが2個あって
色々実験できると感覚が掴め易いのですが。
15型の芯の上下機構を修理されるとは凄いですね。
内筒を外しておられますが、あの部分はハンダで留まってるんでしょうか?内筒を外せれば凄く作業がやりやすいなと思いましたが、中心へ正確に戻すのに苦労しそうです(^_^;)