昨年末に整備して実働になり、こっそりリビングのアラジン群の中に
隠しておいたPOD VIKINGですが、年が明けて嫁さんにバレました😅。
(ほぼ半日はバレませんでしたね・・・)
案の定、これ以上どこまで列を増やすのか?と言及されましたので、
(リビングには)これ以上は列は増えない
との事で了承をいただきました。
(半ば強引に&きつねとたぬきの馬鹿し合い的ですが)
ということで公認になったので大手を振って弄りだします😅。
芯のほうは一度アラジン用の鉄製の芯クリーナーで整えましたので、
初点火当初からはブルーフレームの状態は良くなってきました。
芯取り付け当初
現在
動作も安定してきたので、本日は耐震(自動消火)装置の微調整を行いました。
装置の作りはアラジン38型に近いので、まずはチムニー内の蓋の微調整から。
分解時にどうしても手首に当たって最適な位置からずれてしまったので、
蓋が均一にギャラリーに当たる様に手で修正します。
まぁこんなもんかな。
次は錘による振り子部分の調整・・・と言っても蓋のヒンジを
ロックする爪がちゃんとかかって、振り子を倒したときに
蓋が閉まる様にアジャスターのナットを回して合わせ込むだけですが。
ここでアラジンには無い面白い機能が。
消火装置の左側にあるレバーですが、これは自動消火装置を
ON/OFFさせるスイッチでした。
レバーが下を向いていると作動、上に上げると振り子の錘が固定され
自動消火機構は働かないようになっています。
こいつは有るとかなり便利ですね。
自動消火装置の動作テスト
自動消火装置OFF時
一応これで本来の動作を満足するようになりました。
ついでに密林で手配していたブルーマジックが届いたので
天板を磨きました。
結構ハードに使われていたようで、地金がむき出しになっている部分が
多く有ってこれ以上は綺麗になりませんでした😓。
あとは直接天板に物を載せたくないので、丁度良いサイズの
スチール製の鍋敷きを探さねば・・・。
(アラジンで使用している物は天板がラウンドしている所為で
滑って落ちてしまうので)