いろいろストック物の修理も控えてはいるのですが、
オクにてまた変なCDプレーヤーを落札しました。

・PIONEER P-D90(CDプレーヤー、1984年、価格不明)

おそらくPIONEERのCDプレーヤー第2世代かと。
P-D70であれば資料が出てくるのですが、D90については詳しい資料が見当たらず。
(どなたかのブログでも拝見した記憶が・・・)
なんとなく音を聞いてみたくなった出来心からの落札です(汗

オクにて一応10分程度は動作確認したが、詳しくは見ていないので
現状渡しの部品取りでということで購入。

届いてみて早速ばらしてみたら、内部の状態も含めてくたびれの少ない上物でした。
(フロントパネル部分とサイドウッドに当て傷があるのが惜しいところ)
ラックにでも入れてあまり使っていなかったのではと。

そのままでも動くのは動くのですが、念のためピックアップ周りの整備と
基板の半田修正を行い今エージングの最中です。
(整備中のためカバーとサイドウッドははずしてあります。埃もまだ有るし・・・(^^; )

それにしても、耳が悪くなったのかなぁ。
このプレーヤーもそこそこいい音がしているように聴こえるのですが・・・。
(PIONEERらしい音作りではありますが)

また、SL-P990のようにレべルメーターが付いているのも良いですね。
(BINARY/PEAK/OFFと切り替えが出来ます)
あと、ディスクインするとグリーンの照明がついて
CDをぼんやりと照らすのも趣があっていいなぁ。
(そういうCDプレーヤーもいくつか持っていますが
今じゃ輸入物でもないと無理だろうなぁ)

しばらくエージングして状態が落ち着くのを待ってから
再度聴きこもうかと思います。


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