こんばんは Team.Jのマエダジョーヌこと、22期の前田です。
いやー、勝ちましたね!やりましたね!組織的な守備で本田の1点を守り切り、日本代表がワールドカップ初戦をものにしました!
あれだけ不調だったチームがなぜこのような結果につながったのか?
僕は、気持ちの問題だと思います。
サッカー選手にとっての最大の大会がワールドカップであるのなら、
私たち、学生トライアスリートにとっての最大の大会は「日本学生トライスロン選手権観音寺大会」であります。
しかし、誰しもがそこにたどり着けるわけではなく、7月に行われる「関東学生選手権」を突破しなくてはなりません。トライアスロンは、今でこそ浸透してきたものの,まだまだマイナーなスポーツであります。
そのため、関東大会出場者200人ちょっとのなかで、80人もの人がインカレに出れるので、他の野球とかテニスに比べたら比較的、全国に手が届きやすいスポーツだと思います。
かと言って、やはり全国出場は決して甘いものではありません。学生でトライアスロンをやっている人は大抵、本気で打ち込んでますし、なにせ三種目もありますが、その内一つでも断トツ的に遅い種目があるとそれだけで致命傷になります(特にスイムww)。
その関東カレまで、2週間とちょっとになりました。
関東の団体優勝は偉大な先輩たちに任せるとして、僕は、とにかく「インカレ出場」を目指します。
この時期に入ったら、関カレまで練習での競技力の伸びはあまり期待できません(スイムは伸びますよ…多分ww)。
ですが、まだ大きく競技力を左右する部分があります。
気持ちです。
僕は、スプリング選手権はそこそこの成績を収めることができたものの、潮来では散々な結果に終わりました。正直、私の現状では、インカレ出場は危ういものだと言われても仕方がありません。
しかし、私には、自分なりに競技を真剣に打ち込んできたという自信があります。
全国レベルの先輩たちと共に練習してきた日々があります。
やれることは全てやりました。私にはもうすることはありません(スイムは直前までやりますww)。
後は、気持ちの問題です。人事を尽くして天命を待ちましょう。
では、やはり最後は、あの名言で締めたいと思います。
「夢にときめけ、明日にきらめけ、目指せインカレ」By 前田高志