2009日本学生トライアスロン選手権大会 | J's Blog

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慶應義塾大学トライアスロン部Team J.のブログです。

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18期水野です。


それぞれの思いを持って臨んだインカレ。それぞれの結果を持って終わったと思う。

ただ、チームとしては目標とは程遠い結果で終わった。それを思えばまた、個人で掲げた目標とも遠かったと言わざるを得ない。


ただ、冷静になって振り返ってみれば妥当な結果だった、という感想を持つ。これに関しては賛否両論あると思うが、自分も含めて妥当な結果だったと思う。


もっといえば、100%の実力を出せばもっと結果は良かったに違いない。しかし、いつでも出せる力、と考えるとこのくらいだろう。


全国制覇、という4文字を掲げる時、自分達が考えなければならないのは確実性と実現可能性。今回、その観点で考えると5%くらいしかなかっただろう。


勝つときは、何となく勝ってしまうことはある。でも、負ける時は何かしら理由がある。今回の僕らのように。


ただ、今回全国制覇というものを視野に入れて、しっかり練習して、チーム一丸となって頑張ったこと、その結果、去年と同じ結果でしかなかったこと、その全てを含めて意味があったと思う。挑戦しなければ失敗はできない。今回は初めて挑戦して、初めて失敗した。だから、この失敗を次の挑戦につなげることで、意味のあるものにしなければならない。そう思う。



関東予選では優勝できて、インカレではダメだった、これは何でだろう。


一つ思うのは、関東では個人が頑張るだけで団体優勝できるが、インカレでは選手だけでなくチーム全体が頑張らないと勝てないということである。ある意味で、関東の時はチームが一丸となってそれぞれの目標を持って臨めた。その結果、通過人数も多く、団体優勝もできた。しかし、インカレのときはどうだっただろうか。選手だけがインカレ優勝を掲げていなかっただろうか。チームとしては2つに分かれてしまっていなかっただろうか。


確かに、通過しなかった人がチーム目標と一体になることは難しい。でも、いつか自分が活躍したいと思っているならば、その時のために選手でなくともその思いを共有することは有意義なものなんではないだろうか。そして、競技的にやってなくともチームの一員としての充実感を得ることはできないだろうか。

そういうチームでないとすれば哀しいことだし、今まで感じてきた一体感というものはあまりにも脆いものであったと言える。そんなチームが全国優勝を掲げることは失礼だろう。

来年も同じ目標を掲げてシーズンに臨むことになる。それは間違いない。そして、今年よりも強力なチームとなることも。しかし、今年よりも弱くなることがある。そして、それがこのチームの致命傷になる可能性がある。


今年、レース前夜を共に過ごし、レース後の夜に語った、阿部、露木、澤田。このうち、阿部と露木は抜ける。2人がサポートしてくれなかったとしたら、チームの結果はもっとひどいものになったであろうことは疑うべくもない。そして、来年。澤田は選手として出るだろう。そうしたとき、誰がチームの裏方を支えてくれるだろうか。それをなくして目標を達成することはできない。これから考えていかなくてはいけないことはそれだろう。



長々と、思ったことを書きました。自分自身の結果が最低であるにもかかわらず、こんなことを書いて申し訳なく思う反面、みんなにも一緒に考えてもらいたいと思って投稿しました。賛否両論、寄せて欲しいと思います。一緒に考えていきましょう。


最後に、最高の状態でレースに臨むとは。僕が考える3つの条件

・肉体面の調整

・モチベーション

・逃げ道をなくす。全てを捨てて挑むこと


3つ目が意外と重要だと思う。前の2つはみんながやること。でも、3つ目はなんだかんだでできない。レース中の言い訳ってどこかにあると思う。それを全部断ち切って、負けたら自分の全否定、そのくらいの覚悟で望むことが、全国優勝、これを目標として掲げる上では重要なものだと思う。