ご対面の場所は、新潟の越後湯沢にした。

越後湯沢は東京から行く私達「母・娘」も、金沢から行く「父・息子」も

どちらの列車も、止まる駅だったから。


待ち合わせの時間より先に着いた私たち親子。

いろんな意味でドキドキだった。

彼らの顔写真は見せてもらっているので、顔も想像がつく。

そして、何度も電話で話しているので、電話やメールの中では

すごく「身近な人達」となっている。


でも・・・
いざ、実物に逢うとなったら・・・心配になった。


「やばい人だったらどうしよう。」

「生理的にうけつけなかったら、どうしよう。」



「そしたら・・・声をかけないで逃げよう」

とか、心の片隅で「逃げる準備」をちょっとだけしつつ

娘と彼らを待った。


彼らの乗った列車が来るのが見下ろせる
駅構内の、列車到着ホームの真上に位置する
場所から様子を伺う事にした。

「来た、来たあ~~」



ドキドキドキドキドキドキ
ドキドキドキドキドキドキ
ドキドキドキドキドキドキ



ホームに「らしき」2人組みが、焦りながら小走りに来る!


「あれだっ!!!!」


数日前、電話で、「何を着ていこう」とずいぶん悩んでいた彼。
「ボタンダウンのシャツを、ズボンの中に入れたほうがいい??
それとも、出してるほうがかっこいい??」
と、細かい事までいちいち悩んでたけど・・・
(↑今も、相変わらずおでかけ前は
お洋服選びにあれこれ悩んで、うるさいです^^;)

「あっ、結局シャツはズボンに入れてきたのね。ダサいかも(笑 」

と、思いながら彼らが、上がってくる階段のほうへ向かう。



さぁ、来た。

来たぞ~、ご対面。






いくら、電話では仲良しだって、初めて会うんだから

やっぱ、違和感、人見知り、しちゃうよねぇ。

見知らぬ他人だもんなぁ。


と・・・・思いながら彼らに近づく。


写真と同じような、ちょっと違うような生顔を・・

初めて、見た。




そして生声を聞いた・・・・・・瞬間・・・・





「○○ちゃ~~~~~んっ!!!!!」(←彼のハンドルネーム)


と、名前を叫びながら、駆け寄り

旦那に抱きついてました。わたし。(ノ゜⊿゜)ノ





横で娘と息子、一瞬唖然、呆然(笑

その後、はっと我に返って、初めて会う「息子」に声をかける。

「○○ちゃあ~~~ん、逢いたかったよ~~」

息子、照れながら、「にやっ」(笑


旦那も娘に声をかける。

「○○~~~~!!」と、抱きつこうとするが、拒否される(笑
娘、苦笑い「ニヤニヤ」。



とまぁ、こんな具合で


違和感とか・・人見知りとか・・・

不思議なくらい、何もなかった事が、いまさらながら不思議だけど

(実際はかなり人見知りの性格なんです、私)


このような、人目も気にせず
にぎやかなご対面をした私たちでした。