いくら求めたって

貴女の本当に欲しいものは手に入らないよ。

気が利く男の「優しい言葉」や「楽しい会話」は
うまくいっていないご主人との生活の間にできた
貴女の「心のすきま」に忍び込む。

そりゃ、恋しちゃうよね。
泣きたくなるほど、恋しちゃうよね。

だけど、その男の優しさは「その時」だけのものなんだよ。

「それ以上」は・・・悲しいけれどないんだよ。

そんなに、必死になっちゃダメ。

そんなに、けな気になっちゃダメ。

その分、あとで自分が傷つく。みじめになる。




早朝5時に・・
作りたての手作りパンを持参で職場にやってくる

甘えん坊で、料理上手のかわいい貴女。



男はそのパンを、せっせと家に持ち帰り
妻と子供と、「おいしいね~」って食べているんだよ。



それが、「現実」



貴女を見ていると、昔の自分を思い出して
とっても胸が痛くなる。

どうか、辛い日々に負けないで。
逃げずに自分の道を切り開いて。

そして、気高く歩き出して。