活動2日目-大槌町-
4月5日
今日の訪問先避難所は大槌町の大槌高校。
1000名を越える避難者の方がみえる大きな避難所です。
陸前高田や山田町と並び、ここも津波の被害の大きかった地域です。
もちろん歯科医院も全滅。
10時開始予定ですが、釜石の大渋滞に巻き込まれ30分の遅刻です。
申し訳ありません。
着いたときには既に27名の方が行列していました。
急遽、診療車の周りに机と椅子を出して、入れ歯の型をとったりするのは外で。
ということになりました。
入れ歯を失くされた方の多いこと。
今日1日で入れ歯を作らないと噛めない患者さんが14名もみえました。
皆さん、昼食後に洗って外しておいた入れ歯を口の中に入れる間もなく津波から逃げた、と。
地震発生から津波到来までの時間がいかに短かったかを物語っています。
診療車と青空診療室だけでは足らなくて、会議室も診療室に。
抜歯は会議室で!
岩手医科大学、岩手県歯科医師会、、一宮歯科医師会の混成チーム(ドクター7人、アシスタント2人、技工士2人)で、昼飯抜き、休憩無しで頑張りました。
S教授、S先生、本当にお疲れ様でした。
大槌高校には、歯科医師会の診療チームが毎週2回入ります。
一人でも多くの方のお口の中の不安が取り除ければいいんですが...
今日嬉しかったこと。
初日にアシストしてくれた盛岡市のN歯科のスタッフから、
「明日、休みなので、よければお手伝いさせていただけませんか?」
って、連絡がありました。
有志の輪が広がっていく気がして、なんだか張り詰めていた心が癒された気分です。







