祝NHKオンネアー！！

去る4月5日に放映されたNHKの『ひるまえほっと』、皆さまご覧いただけたでしょうか。『ひょうたんブック』著者の野村麻里・鈴木伸子ご両人が出演し、本の内容はもちろん、ひょうたん愛について熱く語る様子が大放映されました。

まずカメラは鈴木さんの豪邸へ入り…



ひょうたんに目覚めたかの日に想いをはせる鈴木さん…


ひょうたん愛が育つとついてくるという噂の、「ひょうたん力」について解説！


この後も野村さんによる、ひょうたんシティ・箱根宮の下探訪もあり、今、女性の間で高まるひょうたんの人気ぶりを多方面から紹介。ああこんな日がくるなんて。夢のやうだ。。

いよいよきます、きますねひょうたんブーム。自信が確信にかわった昼前どき。
NHKさんありがとうございます、おふたりはお疲れ様でしたよ。（uchiyama）

NHKに初出演！

き、キタ、ついにきました。『ひょうたんブック』の著者にして、チームひょうたんの中核メムバーふたり（全部で3人なんすけども）の野村麻里・鈴木伸子のご両人が、来る4月5日（火）の『ひるまえほっと』内コーナ「女性に人気！ひょうたんの魅力」に出演します！

いやーめでたい。放映時間は11:05-11:54の、まさにひる前なんですな。
『ひょうたんブック』にも登場する箱根のNARAYA CAFEをルポしたり、鈴木嬢のひょうたんセレブ（意味不明）な自宅ロケなどもあって盛りだくさんですぞ。

じわじわとブーム感高まるひょうたん事象に括目していただきたーい！！

関東ローカルなので、関東の皆さま限定ですが、ぜひぜひご覧ください！

下記は、なぜか弊社K本が福岡の大宰府で撮ってきたひょうたん。天神さんとひょうたんの縁は…よくわかっておりません。が、なんかかわいいね。（uchiyama)

女三人で世界のヒョウタン展

スズキ、ウチヤマ、ノムラのチームひょうたん、上野の国立科学博物館で開催中の「世界のヒョウタン展」に行って参りました。スズキ隊員が発見した、谷中に新しくできた素敵フレンチでランチなんぞいただいて、いざ上野へ。美味しかったなー。
科学博物館はいつものように親子連れや家族連れで大変、にぎわっておりました。

展示は圧巻で、歴史から種類や種の説明から楽器や道具など、ひょうたんの全てが分かる内容となっております。
インドの蛇使いのコブラ笛もひょうたんだったんだ～といった発見や、南米のギロという、ひょうたんの胴にギザギザの切り込みを入れ、音を出す楽器に顔が描いてあって超可愛い！など、見どころいっぱい！　それらはぜひ行ってご覧になっていただくことにして。展示物の写真を掲載するのはイケませんので我が家の物で代用を。（ほぼ）同じものが展示されていて嬉しかったです。
例えばコレ。ペルー産と判明。

こっちはアフリカ、マリのものでした。ワタシはNYのハーレムで値切って買ったんですが。

あなたの家のひょうたんグッズのルーツも分かるかも知れませんよ。
ひょうたんなんて趣味が悪い、という意見を真っ向から覆す、素晴らしい展示ですので
皆さま、ぜひ足をお運び下さい。（野村）

世界のヒョウタン展

皆さま、大変ご無沙汰しておりました…。お元気でしょうか？　今年の瓢箪はいかがだったでしょうか？我が家の瓢箪は今年は全滅。芽は出たのですが大雨で潰れてしまったんですよ…よよよ…。しかし、また来年、挑戦します。ネバーギブアップヒョウタン、なんであります。
そして久々のお知らせはこれ！9月15日～12月6日まで、上野の国立科学博物館にて「世界のヒョウタン展」が開催されるのですよ！　会場では「ひょうたんブック」も販売されるそうです。我がチームヒョウタンももちろん駆けつけます。なかなか見られるないような、珍しいモノがいろいろ見られそうで楽しみですヨ。ということで、皆さんもぜひ足をお運びください。（野村）

猫のおもちゃ

皆さま、大変ご無沙汰です。ひときわ寒い今日この頃ですね。今年収穫したひょうたんは何にしようというアイデアが浮かばないまま、無造作に箪笥の上に置かれたまま。しかし最近、コーン、コーンと不思議な音が……。


猫がひょうたんを落として遊ぶようになったのです……。仕事机が箪笥のすぐ傍にあるので、これは「ご飯ちょうだいよ」「仕事してないで遊んでよ」という一種の抗議行動かと思うのですが、乾いたひょうたんというのは、なかなか良い音がするんですよ。落とした後も追いかけて転がしてひとしきり遊ぶこともあり。あな可愛いや。


こんな風に猫クッションにも何げなく、ひょうたんが置いてあることもあったりするのです……おおお。
あまりコンコン落とされていると、割れてきちゃうかな……と思いつつ、ひょうたんはやはり丈夫で今のところ、壊れたものはありません。ということでしばらく猫の玩具としてこのまま、箪笥の上に飾っておきたいと思います。
新しい年の始まりは縁起物として、ひょうたんグッズに出会うことが多い季節でもあります。ということで皆さま、良いお年を！　そして2015年も『ひょうたんブック』をどうぞよろしくお願いします。（野村麻里）