毎度どうも✋「とっちらかりブログ」ことホタテの丸かじり、ヤスでございます。
今日は私の愛車であるところの「GSR750」及びかつての愛車「バンディット1200S」について、
経緯等を踏まえて書きなぐって行こうと思います。
まずは「バンディット1200S」。
私の生涯で始めて跨ったバイクがこいつでした(教習車は除く)。
こいつの先代、95年デビューの「GSF1200」は、当時出回っていたリッタークラスネイキッドの主流
であった重い車体というイメージを完全に払拭させる作りで、1200ccの大排気量にもかかわらず、
乾燥重量で208kgという軽量っぷり。当時の他のネイキッドバイクで現在も人気の「ゼファー1100」と
比較するとなんと35kgも軽かったそうです。その軽量な車体で最大トルク9.8kg・mを4000回転で
発揮するという力強さ。
そういった特性から、エクストリームなライダーさん(特に海外の方)にはバカ受けしたものの、
私のようなライトユーザーには少々扱いに困る代物、いわゆる「じゃじゃ馬」と言われおり…
少し立ち上がりで頑張ってしまうと、前輪が浮いて某だるま屋の二の舞になってしまうほどだそうです。
その「GSF1200」のDNAを程よく残し、少しツアラー志向に舵をきって生まれ変わったのが
「バンディット1200/1200S」です。
先代からの力強い低速域のトルクは保ちつつ、実際に走らしてみると優しく加速してくれる
ジェントルメンな感じでした。乾燥重量215kg、シート高は770mmと790mmの2段階調節仕様で、
見た目のゴツさとは裏腹に割と扱いやすいバイクだったと思います(立ちゴケはしました(;・∀・))。
また、シート下のラゲッジスペースも広く、カッパとかをテキトーに丸めてブチ込んでもスッポリ
収まりました。
とまぁ偉そうに御託を並べてみましたが、当時の私はそういった経緯や性能は全く調べもせず、
見た目だけで某ポケモントレーナーよろしく「君に決めたっ」ってな具合にこいつを指さして
お持ち帰りしたのでした。
次に選んだのはこいつ、「GSR750」です。
「GSR750」は、2010年10月。先代「GSR600/400」の後継機として発表、日本ではその3年後の2013年
3月21日に販売開始。国内向け750ccクラスとしては初となる100馬力超の出力を誇るマシンです。
そのエンジンは05年式「GSX-R750」をベースとしており、低中速域におけるトルクを向上させる等、
ストリート志向の調整が施されています。
2017年、後継にあたる「GSX-S750」のデビューに伴い、生産終了というところがざっくりした経歴です。
こいつを選んだ理由としては、「バンもよかったけどもうちょっと扱いやすいのがいい」ということと
「不人気車」ということでした。もちろん見た目もドストライクですよ!
まず「扱いやすい」という点において、乾燥重量は190kgと軽く、またリッターオーバーのネイキッド
と比べると車体がコンパクトで取り回しがヒジョーに楽ちんです。シート高こそ815mmと少々お高め
ですが、車体が軽いので多少足つきが悪くても何とかなりそうです(個人的に足つきを気にしたことが
ないのでぶっちゃけ気にしてません、すみません)。
そして二つ目「不人気車」ということについて、先代「GSR600/400」は聞いたところによると、
すんごく豪華で妥協のないバイクだそうで、スタイル的にはシート下2本出しのマフラーや埋込型の
ウインカー、そしてエンジン出力は「GSX-R600」搭載のものをベースに400ccの方は61馬力(09年式)、600ccの方は97馬力をたたき出していました。
その結果、お高~いバイクになっちゃったそうで、他3メーカーの同クラスネイキッドに比べると
売れ行きはかなり厳しかったようです。
そんな逆境の中、先代の豪華すぎる諸々の装備をできるだけ簡素化し、走行性能とりわけ操作性
に特化してモデルチェンジを図って(と聞いております、間違ってたらごめんなさい(;・∀・))
世に送り出されたのがこの「GSR750」です。
実際乗ってみての感想としては、とにかく扱いやすい!止まっていても走っていても、どんな
場面でも思った通りに操作できるというところに尽きます。そしていろんな方の感想を聞いて
みると、バリバリいわせたい方にも初心者の方にも幅広いニーズに応えてくれるやつ。という印象
を得ました。
しかしながらこの「GSR750」も見るところでは「不人気車」のレッテルを貼られているのを目にします。
というのは現在の日本における二輪免許の制度上の絡みもあるようで、大型免許を取ってしまえば
排気量の制限がありません、そうなるといわゆる中間排気量の車に対して「せっかく大型取ったん
やし…」と考える方が多く、なかなか750ccクラスは国内では伸び悩むといった背景があるようです。
そして、変態であることを美徳とする私は、「不人気車やったら人と被らへんやん!」という具合で
飛びついていったという次第です。
長々と書き綴って参りましたが、この駄文がご覧になってくださった方のお役に少しでも立ってくれれば
幸いと存じます。最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。


