ハンドルの太さは、●●●の太さ。なんつって!!!!
さてさて、TWINCAMのカスタムプロジェクトも大詰めを迎えようとしています。
いつものように伊丹のGOODSにて内容を詰めていきます。

あーだこうだと描いた計画書。オイラの未来予想図2010。
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さて、まずは
スタイリングと機能性を追求する重要な個所であるシートです。
プランを細かく説明をするGOODS山舌氏。
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元はラペラの「シルエットソロシート バスケットウェーブ」です。
価格は23,800円と安いのですが、とにかく横幅がでかくて、グリップしない。
グッとアクセルを開けた時にズルズル滑るのでこれを何とかしたい。
ケツをホールドするために、写真の赤のラインまで肉を盛ります。
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ちなみにホワイトラインはテープです。
大体この大きさになるであろう目安です。

サイド(赤のラインの個所)を削除していき、細くします。
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でっかいシートがスリムになるわけです。

続いて、ハンドルです。
写真のサンプルのハンドルを見本に打ち合わせをします。
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ビキニカウルのマウント位置と角度を調整します。

やや手前に垂れたハンドルにするのですが、このまま付けるとタンクに干渉します。
ストッパーをかませて、左にきる時だけ途中で止まるようにします。

そしてライザーの高さ調整。
今回はライザー一体型のワンオフハンドルですが、マシンとの一体感を出すため、
太さと高さを綿密に定めます。
写真はもともと付けていたネオファクトリー製の4インチライザー。
ここにカーラーを足し、30mmほど高くした状態で調整します。

このハンドルで大事なのがハンドルの太さです。

ハーレーは1インチハンドルが主流ですが、今回は太くいきます。
上の錆びたパイプが
1.1/4インチハンドルが完成した時のハンドルと同じサイズのモノです。

前回ブログで取り上げたExile cyclesのチョッパーを見本にしました。
各パーツの太さを調整すれば、バランスが出ます。
しかし、かなり太くなりそう。
見比べたら、一目瞭然です。

私のFXSTBは200ミリタイヤなのでハンドルの太さともマッチするはず。
それに、ハンドルの太さは自分のナニの太さと合わせろって言うじゃないですか。

なんつってーーーーーーー!!!!!
さてさて、
出来上がるまではマイ奥様のSTEEDで走りまわります。

気張らずブリブリ走れるので、水冷のSTEEDは大好きです。
10年以上も乗り続けると愛着が沸いて手放せません。
FCRのおかげで低速も高速もスピードがでるし、楽しいバイク。
TCは3速あたりで爆発的にパワーを感じて面白くなりますが、
はっきり言って高速道路向けです。
街乗りで楽しいバイクも所有しておきたい今日この頃。
GOODSのガレージへ場所を移す。

良い機会なのでオイル交換しました。

そうこうしていると、Mやけ氏とMGGスーパーホリ氏登場。

MGGスーパーホリ氏、なんと24歳の誕生日でした。
24歳!!!!自分より4歳下か、若いなぁ。
ホンマ若いって最高ですよ!!!!!
しかもプレゼントを用意するとは、Mやけ氏の優しさに感動です。
しかし、メインディッシュはこれかも?!
Mやけ氏、ついにEVOを手に入れます。
これは大ニュースです。
エンジンに火を入れ、妄想が膨らむ素敵なひと時、タマランっすねぇ。
後ろのアンちゃんの不敵な笑顔が気になります…。

しかし、GOODSの守備範囲の広さには恐れ入ります。
400ccや250ccのバイクから大型に乗り換える時も、ここなら安心。
HDから国産旧車まで幅広くユーザーに提供できるのです。
ユーザーの経済状況もしっかり考慮してカスタムのプランニングをしてくれます。