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電話でもできる、「身体知」を使ったコーチング

よく聞かれる質問があります。



ピークパフォーマンスコーチの、
「臨場感コーチング」とか「身体知コーチング」って、
電話でもできるの?



そんな疑問に、
今日の小林久美さん(Kumiさん)のコーチングレポートが、
少しでもお役に立つのでは?


実況中継風でお届けします。
おもしろいですねー。



下記、Kumiさんより。(クライアント0さんの掲載許可もいただいています)
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薬学の世界から人類に貢献したい、とのビジョンを持っているOさん。


でも、セッションを始めたときには、ぼんやりと、
世界レベルで活躍できていればいいなあ...というものがあっただけでした。


そこで、
ピークパフォーマンスコーチがタイムラインと呼んでいるアプローチで、


現在から未来までの空間を床に想定し、
出て来た言葉を付箋に書いて床に貼っていただきました。


クライアントの世界を共有するために、
また安心感を与えるために、
「私も同じ事をこっちでやっていますよ~」と何度か言いながら、
自分の部屋の床に、同じように付箋を貼って歩きました。
Oさんはこれまで机上で将来の夢を考えたことはあるものの、身体を動かしながら考えたことは初めて。


最初はとまどいながらも、
電話の向こう側にいる私の問いかけに、とても素直に答えていってくれました。


自分の将来像をここではっきりさせたい、
という強い想い(コミット)があったからでしょう。



現在から未来の空間を少しずつ歩きながら、私は
「何がおこってる?どんな自分が見える?それの何が大事?...」と聞いていきました。


すると、



4年後は海外の企業に転職、


その6年後はスイスに自分のオフィスを...となり、


だんだん声にハリとワクワク感がみなぎって来ました。



最後、スイスのオフィスのシーンでは、



「ああ。A42枚の企画書をパソコンで打ち込む自分の姿が見えます!」
「できた!と言いながらリターンキーを押す瞬間が最高!うわあ~」


と、それはそれは充実した空気が、
受話器の向こう側から伝わってきました。


机に座っての対話だけでは、こうはいきません。


身体を動かすことで、よりその場面がリアルに感じられたようです。


同時に、コーチの私にも、その場面がありありと見えました。



このタイムラインを歩くコーチングで、
達成できたことは二つあると私は思っています。



・将来の夢への具体的なステップが明確になった



・”夢が実現している場面(スイスのオフィス)”を何度も動作で繰り返してもらい、

 

身体にしみこませた(アンカリング)


→将来、何らかの事で彼女がブレそうになったとき、
 この”場面”が彼女をひっぱり戻すなり、
 何か踏み出すきっかけとなってくれるでしょう。
 


以前にもOさんとは同じようなことを試みたのですが、
この時は、会社の会議室を借りてのセッションだったため、
彼女の中で色々なブレーキがかかってしまったようです。
今回のセッションはご自分のマンションの部屋だったので、
自由にのびのびと話せ、色々な発想も楽しくできたようです。


物理的&精神的に、クライアントが自由になれる”場”を整えるのは
本当に大切なことなのですね。


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いかがでしたでしょうか?


コーチの方からの感想やコメント、お待ちしています!