コーチングを仕事に!プロコーチ養成スクールで起業する! -1138ページ目

「も~の~」って言いながら・・・

みなさん、こんにちは!


プロコーチ養成スクール3期の卒業生、「みっくん」こと、三石崇です。


私は「競技ダンサー専門プロコーチ」として活動してますが
今日は、あるプロ競技ダンサーさんとの

コーチングセッションの様子について書いていきますね~


「競技ダンスって何?」という話なのですが
ダンスの中でも「社交ダンス」を競技としてやるものです。


まあ、百聞は一見にしかず、ということで競技ダンスの動画を載せますね。
世界のトッププロが踊る「ワルツ」です。


世界トップの踊りは、いかがでしたでしょうか?スゴクないですか!?




これから紹介するコーチングセッションの内容は、

このワルツという種目に関するものだったんです。


ワルツは3拍子の音楽に合わせ「スイング」という動作を繰り返しながら

いかに優雅に踊るか、というのがポイントの一つなのですが


この「スイング」ってものをダンスの動きの中で

ナチュラルに表現することが非常に難しいテーマなんです。

ちょっとマニュアックですね~



簡単に説明しますと
自分の体の重さを利用しながら、地球の重力に逆らわずに体を下に沈めたり
逆に、ダンスフロアーとの反発のエネルギーを利用して体を上に浮かせたり


その浮き沈みの動きを繰り返しながら踊っていくんです。



それを実際は、自分の膝や足首を曲げたり伸ばしたり、とか
脚の筋肉を使ったりしながら動いているんですが


いかにも「脚の筋肉使って、頑張って踊ってま~す」っていうのが見えると
ナチュラルなダンスに見えない、つまり、いいダンスに見えないんですね。


この時のセッションのテーマは

「スイング動作をナチュラルな動きに見せるヒントをつかみたいんです」

というものでした。


「えっ~、そんなテーマをコーチングで扱えるの?」って

思う方もいらっしゃるかもしれませんが


チームフローのコーチングテクノロジーを使えば扱えちゃうんですね!


このセッションでは、まず
「今、自分で可能な限り、いいスイング動作で踊ってください」

ということで動いてもらい



「今の動きは、理想のスイングを100点とすると何点?」
と聞きました。


「40点くらいです」という回答だったので
「その40点の要素は何?」と再度、質問しました。


「今、自分ができている部分」を頭と体の両方で理解してもらいます。



そうすると、「あと、どの要素が加わると何点上がりそうだ」

というイメージがクライアントさんの中から出てくるので
そのイメージを持ちながら何度もスイングの動きをやってもらいました。


そんな感じで、少しずつ点数が上げていくイメージを
体でつかんでもらうんですよね。


その間、コーチである私は、ある時は一緒の動きをしたり
また、ある時は、クライアントさんの動きをじっと観察したりしてます。


そして、90点くらいまで上がった時に
クライアントさんの些細な動きに気づいたんですよね。


「今、動いている時に、何か呟いていませんでした?」と質問する私。

「あっ、そういえば『も~の~』って、ささやいていました」

と言うクライアントさん。


「じゃあ、もっと大きな声で『も~の~』って言いながら、

本当に”もの”になったつもりで動いてみましょうか」という私。


それで、動いてもらったら


ああ~、これはイイっすね!!
100点になりました~


これはですね~、クライアントさん曰く
「自分が”もの”、つまり物体になったつもりで動けば


自分の筋肉に無駄な力が入らずに、地球の重力を利用して
ナチュラルに動ける感覚がスゴクつかめるんです」って、ことらしいです。


そのスイッチというか、きっかけとして
「も~の~」って声を出しながら物体になったイメージで
動くとイイ感じ!とのことでした。



僕らチームフローのプロコーチは

こんなコーチングセッションもやれるんですね~


頭、体、感覚、イメージ
そういったものを総動員してコーチングやってますね!


まあ、そもそも、
僕は競技ダンスがとっても好きなので


クライアントさんと一緒に
「どうやったら、いいヒントが見つかるのかな~?」って

本当に楽しみながら日々コーチングをやっていま~す!!