先日の大会では
橘高ママと、北口パパが
コート係をやってくれました。
これも、錬士堂の選手みんなの
ためにです。
選手のみんなは感謝して欲しいと
思います。
みんなが試合に出れることは
当たり前じゃないんです。
北口さんは、貴一が
春の大会デビュー戦だったのに
それを見る暇もなく、
係の仕事をして下さいました。
橘高先生は、自分のお子さんが
出ていないのに、
コート係をされてる奥様と
みんなの見えないところで
しっかり選手のみんなを見ていて
下さいました。
私が30歳の誕生日を迎えた時
盛大に誕生会をやりました。
しかし私の趣旨は
「30を迎えられたのも
皆さんのおかげ。このお誕生日会は
私からの感謝の気持ち」
というものでした。
ただ、そんなことは一言も
言わなかったのに、
橘高先生は、お誕生日会の
趣旨を分かってくださり、
ご自身のブログに書いて下さいました。
またみんなが円滑に試合できるように
堂長先生をはじめ各先生
師範方が審判に入ってくださり
宏行先生や千聡先生、
幸香や祥太朗や崇人
先生から先輩までみんなが
試合が始まる時に
選手を、絶対に一人にしてはいけないと
必ず誰かが、選手の後ろに立ち
コートへ送り出していました。
これは私の現役時代の
苦い経験から、
同じ思いを今の選手に
させたくないって思って
始めたことです。
千聡先生が現役選手のころは
競技人口も少なく
「中学生の部」「高校生の部」
なんてなくて
「中学・高校・大学・一般女子の部」
といって、中2から大人と戦わなくてはなりませんでした。
しかも、父親も末吉師範も
審判に入ってたから、
千聡先生の後ろには誰もいなかった。
応援もありませんでした。
その孤独感は半端なく、
私は相手にどんなに応援がいても
自分は自分の中で
「静寂」
を作ることを覚え
どんなに会場がうるさくても
誰も私の応援はいなかったから
自分が作った静寂の中で
自分と向き合い
試合に臨んでいました。
そんな思いは
今の選手にはして欲しくないと
現役を引退してから
コートを走り回り、みんなを
応援し、いつの間にか
優勝すると選手より先に泣く監督
として有名になってしまいました(笑)
今回、負けてしまった選手も
孤独ではなかったはず。
次に繋げましょう!
最後に見事な優勝をした
舜一郎の写真で!