２０２４年８月２５日
多頭飼い崩壊現場より保護されたアイちゃん
ワシことおやっさんの家にやってきて、約５年
保護当時に10才～13才との見立てでした。
大きな体躯の甘えん坊ちゃん
抱っこをせがむのでペット用の抱っこひもを買ったけど、体が大き過ぎてでんぐり返るので結局使い物になりませんでした
邪魔ばっかして仕事やパソコン作業が進まない毎日でしたが、虹の橋を静かに渡って行きました。
保護時に犬歯を抜歯されたので、下の歯が出て、ケンケンみたいなシシシ顔になって、それはチャームポイントでもありました。
10年もの間、多頭飼いで荒れた家の中で
何を見てきたのか
凄まじいものであったろうと
時たま、お風呂の床でトイレをするクセがあり
それもまた、これまでの暮らしのクセなのだろうと思うと、胸がつぶれそうになったものでした。
いとしくてたまりませんでした。
アイちゃんだけでなく、キャッツママ猫をこれまで沢山、迎えてきました。
今も我が家にいる子はキャッツママ猫です。
そのどの子も、
ふたつとない個性
たとえ兄弟であったとしても
同じ毛色であったとしても
ふたつとない
どの子も個性があります
とてもいい猫でした
とてもいい猫です
かけがえのない時間を過ごし、これからも過ごしていくでしょう
皆さんのおうちの子たちも、素晴らしい時間を過ごしていくでしょう
さいならアイちゃん
向こうへ渡った子たちと、のんびりやってな
神奈川近県で飼育環境にあり、自分だけの子をお探しの方はいらっしゃいませんか？
キャッツママHP
(posted by チーム・キャッツママ おやっさん）
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