今月も定例の大阪出張から戻りました!
その足で、敬愛する女流漫画家渡邉ジョンさんと竹山画商の
「人の心を掴む」WSへ参加。
「マンガ」と「アート」というクリエイティブな素材を
題材に、人の心を掴む為のメカニズムを解説頂きました。
内容は、心理学的な要素がふんだんに盛り込まれており、
全く分野は違いますが、私が日々組織活性の現場で見ている
ものととても近い内容で、意外にも発見がいろいろありました。
例えば、私の仕事では、「人を活かす」為のひとつの手法として、
マネジメントにおける7:2:1という比率を使います。
褒める7割、改善提案2割、改革指摘1割、というものです。
これは基本的に、人は承認欲求が満たされなければ改革行動に移る事は
出来ないという心理学的要素から来ているのですが、
私は、「非現実にチャレンジするための要素として、現実が満たされている
事が重要である」というふうに捉えています。
で、ジョンさんによれば、(詳細までは書けませんが)
ストーリーをつくる上でも非現実性と現実性のバランスが
重要だという事。
なぜドラえもんやサザエさんが国民的なマンガとして多くの人に
愛されているのか、のメカニズムも、この要素がきっちり
満たされているのだという事でした。
また、竹山さんによれば、アートの世界にもまた、現実性と非現実性の
法則のよなものがあるとの事。
分野や業界が違えど、人の心理を掴むには、一定の原理原則が
あるのだという事を、改めて感じ、楽しかったです^^
竹山さんの「効果的なアートの飾り方」レクチャーも、
とっても魅力的でした。
やっぱり「生み出してる」人は、エネルギーがあります。
楽天、優勝しましたね~。
私は特に贔屓にしている球団があるわけではないのですが、今回の日本シリーズは
久々にエキサイトしました。マーくん、カッコ良かったです。個人的には、
同学年の巨人の高橋選手が第6戦できっちり仕事を果たして
勝った事も、嬉しかったです。
さて、本題ですが、今回悲願の初優勝を遂げた楽天野球団。
実は、設立した今から9年前の2004年、
球団関係者全員で、10年間のビジョンを描きました。
当時何かと物議を醸し、インターネット企業が野球団を持つという事に、
世間を巻き込んで賛否が議論される中、
自分達の存在意義、
地元のファンとどう信頼関係を作っていくのか、
どんな球団になるべきか・・・のミッションを明文化し、
そられを、球団ビジョンに盛り込み、10年目に日本一になる事をビジョンに掲げ、
その道のりを全員でイメージしたのだそうです。
そして、そのビジョンを、10年を待たず、9年目に実現しました。
もちろん、それ以外にも数多くの戦略戦術を構築し、努力を重ねて来られたのだと
思いますが、改めて、ミッション、ビジョンの大切さと、
そこに向かって全員で進む事の大切さを実感します。
話は少し変わりまして、この3連休は熊本にある企業さんの全社大会の視察に
お邪魔し、全国から集まった経営者の皆さんと「自走する(学習する)組織」
についての勉強会に参加させて頂いて来ました。
この企業は、ある業界で全国トップクラスの業績伸長率を誇る会社で、
マネジメントスタイルは、「トップダウン」と「ボトムアップ」のバランスが
何とも絶妙に取れており、社員一人ひとりが、文字通り「活き活きと」
「会社と自分の成長を楽しんで」仕事をしています。
全社大会では、部門毎の取組み成果が発表されますが、
「昨日の自分に負けない」
「お客様に、本物の価値を提供する」
「仲間の為に成長する」
などなど、新入社員からベテランまで、実に純粋で熱の籠った言葉の数々を、
何度も聞く事ができました。
さらに驚くべきは、非常に完成度が高いと評判の、この全社大会の内容は全て、
平均年齢30代前半の社員が自分達で考えており、
社長を始め役員の方は、当日まで内容を知らないパートも
あるくらい、自分達で責任を持って企画運営をしているという事です。
社員の皆さんの自主性は勿論、会社と社員の信頼関係が無ければ
出来ない事だと感じます。
この「自走する(学習する)組織」は、試行錯誤を重ねながら、
実に10年間をかけて、創り上げられました。
プロセスを詳細まで伺うと、仕組みづくりと風土づくりの2本柱を
長い時間をかけて、根気よく立てていかれた事を、伺う事ができました。
10年間をかけて、というと、とても長い道のりのような気がしますが、
今の業績伸長率や、見るからに今後もまだまだ伸びていくだろうと予想出来る
社員の方々の様子を見ていると、10年掛けるだけの価値がある取組みだと
感じずにはいられませんでした。
取組み3年目以降には成果が現れ始め、毎年業績を拡大し続けていますが、
それでも尚、指標によっては昨対比200%近い伸び率で、成長しているのです。
これ以上の詳細は諸々の都合上控えますが・・
今回の訪問で感じた事は、
多くの経営者が、どうしても短期的な成果に集中しがちな中、
本質的な改善に拘り、覚悟を持って10年をかけてやりきる根気強さ、
信念を持つ事は、並大抵の事ではないという事。
しかし、そこに向かっていく事に大きな意味があるし、やり遂げた時、
感動が感動の連鎖を呼び、多くの人に、幸せが伝播していくのだなぁという事でした。
ひとつの時代を創っていく事の価値、面白さ、を
感じずにはいられませんでした。
同時に、女性経営者である自分は、途中、でキャリアの分断の可能性がある中で、
これから10年かけて、どうやって価値を生み出していこうか・・・
そんな事を考えています。
私は特に贔屓にしている球団があるわけではないのですが、今回の日本シリーズは
久々にエキサイトしました。マーくん、カッコ良かったです。個人的には、
同学年の巨人の高橋選手が第6戦できっちり仕事を果たして
勝った事も、嬉しかったです。
さて、本題ですが、今回悲願の初優勝を遂げた楽天野球団。
実は、設立した今から9年前の2004年、
球団関係者全員で、10年間のビジョンを描きました。
当時何かと物議を醸し、インターネット企業が野球団を持つという事に、
世間を巻き込んで賛否が議論される中、
自分達の存在意義、
地元のファンとどう信頼関係を作っていくのか、
どんな球団になるべきか・・・のミッションを明文化し、
そられを、球団ビジョンに盛り込み、10年目に日本一になる事をビジョンに掲げ、
その道のりを全員でイメージしたのだそうです。
そして、そのビジョンを、10年を待たず、9年目に実現しました。
もちろん、それ以外にも数多くの戦略戦術を構築し、努力を重ねて来られたのだと
思いますが、改めて、ミッション、ビジョンの大切さと、
そこに向かって全員で進む事の大切さを実感します。
話は少し変わりまして、この3連休は熊本にある企業さんの全社大会の視察に
お邪魔し、全国から集まった経営者の皆さんと「自走する(学習する)組織」
についての勉強会に参加させて頂いて来ました。
この企業は、ある業界で全国トップクラスの業績伸長率を誇る会社で、
マネジメントスタイルは、「トップダウン」と「ボトムアップ」のバランスが
何とも絶妙に取れており、社員一人ひとりが、文字通り「活き活きと」
「会社と自分の成長を楽しんで」仕事をしています。
全社大会では、部門毎の取組み成果が発表されますが、
「昨日の自分に負けない」
「お客様に、本物の価値を提供する」
「仲間の為に成長する」
などなど、新入社員からベテランまで、実に純粋で熱の籠った言葉の数々を、
何度も聞く事ができました。
さらに驚くべきは、非常に完成度が高いと評判の、この全社大会の内容は全て、
平均年齢30代前半の社員が自分達で考えており、
社長を始め役員の方は、当日まで内容を知らないパートも
あるくらい、自分達で責任を持って企画運営をしているという事です。
社員の皆さんの自主性は勿論、会社と社員の信頼関係が無ければ
出来ない事だと感じます。
この「自走する(学習する)組織」は、試行錯誤を重ねながら、
実に10年間をかけて、創り上げられました。
プロセスを詳細まで伺うと、仕組みづくりと風土づくりの2本柱を
長い時間をかけて、根気よく立てていかれた事を、伺う事ができました。
10年間をかけて、というと、とても長い道のりのような気がしますが、
今の業績伸長率や、見るからに今後もまだまだ伸びていくだろうと予想出来る
社員の方々の様子を見ていると、10年掛けるだけの価値がある取組みだと
感じずにはいられませんでした。
取組み3年目以降には成果が現れ始め、毎年業績を拡大し続けていますが、
それでも尚、指標によっては昨対比200%近い伸び率で、成長しているのです。
これ以上の詳細は諸々の都合上控えますが・・
今回の訪問で感じた事は、
多くの経営者が、どうしても短期的な成果に集中しがちな中、
本質的な改善に拘り、覚悟を持って10年をかけてやりきる根気強さ、
信念を持つ事は、並大抵の事ではないという事。
しかし、そこに向かっていく事に大きな意味があるし、やり遂げた時、
感動が感動の連鎖を呼び、多くの人に、幸せが伝播していくのだなぁという事でした。
ひとつの時代を創っていく事の価値、面白さ、を
感じずにはいられませんでした。
同時に、女性経営者である自分は、途中、でキャリアの分断の可能性がある中で、
これから10年かけて、どうやって価値を生み出していこうか・・・
そんな事を考えています。

法人の営業組織を対象にした研修やコンサルティングを
行なっている弊社なのですが、
知り合いの方の繋がりで、8月から、
主に個人事業主の方を対象とした、
「一歩を踏み出したリーダーの為の集客塾」
という営業系の塾を運営しています。
8月・9月と2回を実施し、残すところ10月・
11月の2回となったのですが、
これが最近、とても良い感じです。
私は、「チームで学ぶ」というスタイルに強く拘っているのですが、
一人の学びよりも、チームのほうが、お互いがお互いの事業から学びを得たり、
時には励まされたり競い合ったりして、変化しておられるのが
とても良くわかりますし、
人は一人ではくじけたり心細くなったりしてしまうけれど、
近しい境遇の人が頑張っているのが見えると、頑張れたりするし、
「仲間と一緒なら、やれるような気がする・・」
やっぱりそれは、真意であると、実感します。
また、今更ながら・・ではありますが、
人の原動力の大きさや継続力には、「ミッション」の影響が
大きいという事も、この塾を通じて改めて感じています。
最初の2回は、私が数年前から自分のコーチングを
お願いしている今井英貴先生に
「ミッション」についの講義をお願いしたのですが、
最初はピンとこないなぁという様子だった受講者の皆さんも、
取り組むごとに自身のミッションに近づいていき、
水を得た魚のようになっていく様子が、手に取るように分かりました。
「ミッション」は、机に向かって考えてたどり着くものではないと思いますし、
考える事自体が時に苦痛を伴ったりするもので、
また、たどり着いたと思ってもきっとまた次の旅が始まるのだと思うのですが、
それでも、ミッションを見据えて「本気」になった時、
人のエネルギーはそれまでとは次元の違う大きさになるような気がしています。
「本気」になった方達へ、これからいよいよ「スキル」を注入していくのだ!!!
と思うと、成果はもう直ぐそこに見える気がして、本当にワクワクします。
写真は、集客塾のテキストと、ミッションの講義の振返りで
自分の棚卸しをした資料。
自分のミッションも、もっと丁寧に見直していこうと思います。