【バンド初結成の思い出#7】 | 現代の傾奇者

現代の傾奇者

無職11年を得て経営者へ
・リベンジ版令和の虎8人目で出演
・YouTube桜鷹虎で密着取材
・ラファエル・年収オークション出演
・スロパチ全国旅打ち制覇
・ロックバンド「TEAM.BRAIN」創立
・オンラインサロン『ポイ活塾トレジャー』主宰
・開始一年半で800人以上が入塾



一曲目はピストルズの『さらばベルリンの陽』。良い感じの滑り出し!
リズムマシンのビートに俺のギターを被せて、ド下手なF君のベース音は殆ど聴こえないようにして、弟ノリがドラムを叩くフリをして、それに酒乱となったボーカルO君のガナりまくるライブパフォーマンス。
これや!これこそTHE SWINDLE(意味は詐欺)のライブ!!

しかし、数曲演奏した辺りから、O君の様子がおかしくなり始める。
リズムマシンと俺のギターに全く歌のリズムが合ってない、むしろカエルの歌の復唱ばりのズレ具合…。
そう、彼は深酒し過ぎて、もはやリズムマシンのビートも俺のギターも殆ど聴こえてない状態だったのです(苦笑)。
生ドラムなら、酒乱のO君に合わせることも出来たかもしれないが、ドラムマシンは世の中のどんな上手いドラマーより正確無比なビートを無機質に刻み続ける空気が全く読めないバンドメンバー。
もう歌と演奏がズレまくってズタボロに…。

さらにリズムマシンのコードが短くて、ボーカルO君しか操作が出来なかった関係で、彼にボタン押す作業を任せたのが全ての過ち。
ライブハウスが暗いのとフラフラになった状態で誤操作連発!
毎曲イントロで訳分からん曲のドラムパターンが流れ始めて、その度に演奏中断して、俺がステージ中央まで行ってしゃがんで再操作。
シラフならボタン押すだけやし、簡単に操作出来るけど、酒に飲まれた彼に正確な操作はもはや不可能でした…。

そして、演奏中にO君がリズムマシンのコードを足で引っ掛けて抜いてしまいドラムマシンストップ…全てが終わったと思ったその瞬間!
……
………
ドラムのビートが聴こえるではないか!!
そうアテ振りでドラムセットに座ってた弟がスタジオのおっちゃんに教わった8ビートを頑張って刻んでくれてて、奇跡的に演奏途切れることなく続行!
人生で弟が一番頼もしいと思った瞬間でした!!(笑)

途中NIRVANAのカバー2曲で俺がドラム、弟がギターにパートチェンジ。
これは何とか無事に演奏を終える。

しかし、ラスト数曲辺りでボーカルO君がさらなる暴走モードへ突入!!

次回予告
最終話。バンドは空中分解へ。
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