「MOKE登場!!」



~前回までのあらすじ~




TEAMBLACKSTARZ
を統率する
ZUKE船長の命を受け



装着すると
誰でもマジキチになれるグラサン
「MOKEのグラサン」




を、ゲットするため
伝説のマジキチ人間が住む
MOKEの館に潜入したID。




そこで館の門番を勤める
龍太郎に遭遇



クイズ対決に勝利した末
コレを仲間にした。




龍太郎の案内のもと
2階へ続く階段のある部屋に
足を踏み入れた
IDと龍太郎であったが、、、


部屋で待ち構えていたものとは
一体、、、?



IDの数奇な運命が
今、始まる。



【注意】
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

どうか暖かい目で見守っていただければ幸いです。



以下、本編↓



龍太郎
「IDさん!!危ない!!!!」







部屋に入るや否や








龍太郎が突然に
危険を知らせる叫び声を発した。








すると







フォンフォンフォン、、、






何と、大量のBEERの空き缶が
IDめがけて飛んできた!!









ID
「うぉぉー!!






何だコレはー!!??」




photo:03








ドギャドギャドギャ、、、





飛んできたBEERの空き缶を
YOYOで撃ち落とすID。




ID
「ハァ、、ハァ、、




な、何てコトをしやがる。






誰か居るのか??





出て来い!!」




????
「くっくっくっ、、、





お前がIDさんとか言うヤツか。。」








ID
「ムッ?





そういう貴様は何者だ!?



名を名乗れ!!」






そばに居た龍太郎が
ガタガタ震えながら
細い声でつぶやく。。






龍太郎
「も、、、





MOKE、、、




様、、、!!」







ID
「!!??




な、、、





貴様が、、MOKE!!??」








MOKE
「そのとーりだぁー!!



おーれ様がマジキチMOKE様だぁぁぁー!!」




photo:02






ID
「早くもラスボス登場か!!




しかし、この圧倒的な
威圧感と
カリスマ性




俺に倒せるのだろうか。。。」








MOKE
「フッ、、、



龍太郎を仲間にしたのか。


だが、お前はまだ




龍太郎の真の姿を
知らないようだなぁ。



くっくっくっ。。。」







ID
「龍太郎の真の姿??





何を言ってるんだ貴様!?」



MOKE
「くっくっくっ



ソレは次週のお楽しみだ。。。」




不敵な笑みを浮かべるMOKE




MOKEを目の前にし
震えの止まらない龍太郎




突然現れたMOKEに
戸惑いを隠せないID。





一体何が起こるのか??




次週、急展開の予感!!





期待されるとアレなので
軽い気持ちで
読んでくださいませ。






to be continued



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