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裏道のすすめ

誰もがあたり前に通る表道
それは本当に正しい道ですか…?
真実は裏道にアリ
自由に生きるヒントがここにはある…

なんだ

 

人間のいとなみって

 

2000年前から

 

大して変わってないのか・・・

 

それが良く分かる歴史が【三国志】である

 

楽しく知りたければ

[三国志 Three Kingdoms]という

中国制作のドラマを見れば

大方の物語は理解できる

 

アマゾンプライムにあるので超おススメ!!

 

さて・・・

 

中国の歴史かよぉ~と

毛嫌いする方もいるかもしれないが

日本の文化

 

それすなわち

 

古代の中国文化そのものである!

 

現代の中国人より

今の日本人の方が

三国志を理解できてしまうという

何とも言えない現状なのだ

 

漫画【キングダム】の約400年後の中国

 

今から1800年前

 

中国大陸に

曹操(ソウソウ)・劉備(リュウビ)・孫権(ソンケン)

という偉い人がいて

それらの部下もみな優秀という中で

覇権を争い戦争を繰り返していた時代

 

彼らの中で

圧倒的に人気なのが劉備である

 

しかし!!

 

私の一押しは曹操

 

最強の力と領土を手にした男

 

そんな曹操のタメになる話を1つ

 

冷酷非道・・・

 

曹操を語る上で

切っても切れないイメージがこれだ

 

しかし時代は乱世である

 

冷酷にならずに

どうやって国が治まるものか

三者それぞれ

正史では残酷な事をしているものだ

 

そんな中で他の人より

曹操さんが優れていたポイントとして

代表的なのが

 

人材マニアという点だ

 

とにかく優秀な人物を探しまくる

これが曹操の特殊スキルで

自分より優れている人物を見つけては

大喜びデキる性格なのだ

 

ドキッ・・・

 

あなた今

胸が痛みましたね?

 

管理職の皆さん

 

自分より優秀な部下を可愛がらず

劣る部下を贔屓してますよね

 

これが日本社会の闇

 

己の地位を脅かす存在と決めつけ

無意識で遠ざけていませんか?

 

そんなあなたに一言

 

これ以上出世しませんよ!!

 

俺は課長で十分だ!

そのような方には

歴史は眩しくて避けたくなるだろう

 

しかし

 

曹操を知れば考え方が変わるかもしれない

 

三国志の三者には

頭脳と言うべき3人の軍師がいた

本当はもっといたが

 

今回は省こう

 

劉備には諸葛亮

孫権には周瑜

 

そして

 

曹操には荀彧・・・

 

郭嘉・荀攸・程昱いや省こう

 

最も有名なのは諸葛亮だが

私は荀彧も負けてない・・・

むしろ勝っていると考える

 

【王佐の才】なんていう

かっこいいスキル持ちの荀彧(ジュンイク)

 

ようは

王様を創り出せる才能という事

 

まぁ~この荀彧さんが凄いワケだ

 

ある時

 

曹操の父が野党に襲われて殺されてしまい

悲しみに暮れる曹操に

部下は声すらかけられない

 

そんな時に荀彧さん

 

周囲の側近を下がらせ

曹操にこう囁く

 

『チャンスでっせぇ~』

 

父を亡くした直後に

何を言ってるんだぁ!と

激怒の曹操に荀彧さん

 

さらに一言

 

『隣国を攻める大義名分ができましたやん』

 

ニッコリである

 

今でもそうだが

民衆が納得しなければ

戦争なんてデキないワケだ

 

まだ領土の小さかった曹操さん

偶然にも父が殺された領土は肥沃で

そこを治めれば

天下取りに大きく近づくとされた地

 

欲しくて欲しくてたまらなかった

 

隣国は豊かだが

トップが軟弱で軍は弱かった

 

攻めたら勝てる!!

 

しかし

 

それを周辺の強国達は許さない

という時代背景があり

 

父を殺された敵討ちという名目が立てば

民衆の理解を得た上で戦ができると

荀彧は説いたのだ

 

これにハッと目が覚めた曹操さんは

すぐさま軍を編成し

敵討ちと銘打って進軍

 

そこで彼の

大いなる器の片鱗が見える

 

本来

 

上司というものは

たとえ素晴らしいアイデアであっても

部下の助言のままに

行動したくない心理が働くものである

 

操られている感が許せない

 

しかし曹操さんは

すべての部下の前で荀彧を褒めた

 

「ワシにはそんな事は思いつかなかった

 荀彧は優秀である

 しかしワシは嫉妬はせんぞ

 なぜならそんな優秀な人間が

 ワシの下にいるのだから」

 

自分より優れている人間はたくさんいる

それらをまとめる事ができる人間が

大業を成せるという帝王学を

1800年前に理解していたのが曹操なのだ

 

さて・・・どうだろうか

 

あなたがもし

優秀な人間に脅威を感じているのなら

それは

見据えている目的が低いからではないか?

 

思い出してほしい

 

入社時・起業時

 

こんな環境を作りたい

こんな会社にしたい

 

そのような思いで同僚や仲間と

酒を酌み交わしていたのではないか?

 

いつしか呑み込まれ

己の立場を死守する事だけが

脳を支配し

家族の為という甘い言葉に流され

 

本来の目的を忘れていないか?

 

そんなあなたに

曹操さんは良い歌を残しています

 

酒にたいして

まさに歌うべし

人生幾ばくもなし

 

(酒を前にすれば

 歌うぐらいに楽しめ

 人生は短いものである)