ちょっと小話でも。










今年の春から、毎週土曜日は




男子チーム(Rさん&息子)
女子チーム(わたし&娘)





で、別々に行動しています。





理由はとっても単純でして。




息子のサッカーの時間と、
娘のバレエの時間ががっつり重なっている為。





Rさんは息子のサッカーの送迎兼付き添いへ。
わたしはバレエの送迎へ。






小学生になってから、
息子のサッカーが少し忙しくなりまして。





2つのサッカーチームに所属することに。


(わたしたちの地域では良くあること)
(スキルと実践を分けてチームに所属)





ま、言ってもわたしは全くサッカーに執着がなく←


(なんなら興味も特にない、、、←)




Rさんがやらせたいと言うから、
始めただけで、、




もし明日息子が
『俺、来月からサッカー辞めてバスケがやりたい!』




と言ったら、ソッコーでサッカー辞めさせると思う←





母の気持ちなんで、そんな程度です。笑





それでもサッカーをやる!!
と、息子もRさんも譲らないので




『なら2人で頑張って!ママは娘のバレエのバックアップがあるから協力はできません!』





と、息子のサッカーはすべてRさんに丸投げすることになりました。





小学生から所属したサッカーチームは、
入団の際に自分で背番号を決めれる珍しいルールがありまして、





『背番号どうするの?』




とRさんに聞いたら




『21番』




と、即答でした。








息子の誕生日も関係ないし、、、
語呂合わせでもなさそうだし、、、←





ん?なぜ21??
と、聞いてみたら





『俺が小学生の時につけてた番号』





へぇーーーーー






都選・ジュニアユース・高校
どの背番号も曖昧な癖に、






《21番》だけはしっかり覚えてる。






よほど、思い入れのある番号なんでしょうね。




よほど、頑張った時に背負ってた番号なんでしょうね。






息子が背番号を受け継ぐってことかぁ。






そうかそうか。








やれるだけやってみろ、息子。





パパがついてれば
なんか大丈夫な気がする!!






ママが唯一タッチすることと言えば、
水筒にアクエリアスを入れるくらいです。←






満足するまでやってみればいいさ。






母は当分見守りに徹します。











f.rino