妊娠 出産 子育て 鎖肛記録 -16ページ目

妊娠 出産 子育て 鎖肛記録

次女の妊娠と出産の記録用に始めたブログでした。次女が鎖肛という先天性の病気を持ち生まれてきたことをきっかけに、鎖肛記録用のブログになりました

➁で産み終わったところまで書いちゃってるから、出産レポじゃないけど

記録を残すため、書きます!



赤ちゃんを取り上げてくれた先生が、生まれてきた赤ちゃんは、生まれつき肛門が正常に形成されていない「鎖肛」という病気だと説明してくれた

鎖肛?

5000人に1人の確率で、それなりによくある病気らしい

この病院でも、つい先月に鎖肛の赤ちゃんが生まれたらしい

その子は生まれて次の日に手術をしたとか



鎖肛には色々なタイプがあって、中の臓器と繋がっちゃってる場合だったり、肛門から離れたところに腸があったりするみたい

こういう場合や、それよりも複雑な場合は、人工肛門を作る手術をする

場合によっては、赤ちゃんが成長したら、あるべき場所に新しく肛門を作るというケースも

1番軽いのは、肛門のすぐそばまで腸があって、穴を開けるだけで済むというタイプもある

とここまでは、私なりのリサーチと見解なので、間違えているかもしれないので、ご注意を!



我が娘が「鎖肛」であると言われて、一瞬目の前真っ白になって、涙がこみ上げてきた

それでも疲れのせいか、涙は出ず、ただただ、先生と助産師さんが話してることを真剣に聞いていた

パパはまだ知らなかったので、今度は小児科の先生とパパが入ってきて、一緒に話を聞く

パパもショックだろうが、私に気を使ったのか、大丈夫だよ!と私に言ってくれる

肛門が無いということは、うんちが溜まってしまうので、すぐに手術ができる病院に搬送しないといけないらしい

だからお別れまでの間、できるだけ抱っこしたり、おっぱいを吸わせたりして、一緒に過ごした

「きっと大丈夫だよ〜またすぐに会えるよ〜そしたらずっと一緒だよ〜」

ってパパと一緒に声をかけた




赤ちゃんは救急車で、パパは車で都内の病院に向かった


取り残された私は、なんとも言えない喪失感と、産後の痛みが残った


1番楽しみにしていた、長女と赤ちゃんがこの病院で対面する瞬間

入院中に一緒に過ごすはずだった

一緒にいろんな指導を受けたり

たっくさん写真を撮るはずだった

だけどその私の予定は完全になくなった


ひとりで入院して、産後の痛みや不安、寂しさと闘うことになるだろう


そうやってこれからの数日間が楽しいものではないだろうと想像できた


ひとりでここに入院してても、意味ないんじゃ?
とも思ったけど、いやいや意味はある

だって今はまだ普通に歩くこともできないんだから

とにかく今は、自分自身の回復に専念しよう!

早く普段通り動けるようになって、たくさん可愛いがらなくちゃ!
おっぱいも出るように、マッサージしとこう!

出産レポはここで終わりにします



赤ちゃんの検査結果と手術内容は、次回書きます





パート➀では、陣痛の始まりから、入院までの流れをレポートしたよ


午前8時頃

NSTが始まって、痛みの間隔が狭くなってきてる様な気がする

痛みは完全に強くなってきてて、さっきまで食べる気満々だったコンビニのおにぎりに手を出せず

水にストロー装着しといてってパパに指示

これから痛みがもっともっと増したら、パパとも話せなくなるからね


午前9時

もうあんまり喋れなくなっていた

ちょっと休憩が長いなって隙に、今何時?って聞いてみると、9時ぴったり

「じゃぁちょうど長女がばぁばと幼稚園に行った頃だね」
長女のことを考えると、気持ちが少し和む

痛みが増してきてる感じが様子を見にきた助産師さんに気がつかれて、「あー痛くなってきた??またみてみよう」と言われ内診

子宮口6cm

順調〜♩

「この感じだと、破水したらすぐ会えそうだね」
と言われ、今回超安産かもと期待



ここからはもう時計みる余裕なし🕰

だけど出生時刻は10:22だから、これから書くことは大体1時間半の間に起こったことになる



だんだん痛みを逃す呼吸法さえも、乱れるくらいの痛みが

ふーーーーーーと長く、細く。
とにかくそれだけを意識して頑張った

わーーきたきた
そうだこの感じだ
痛いのよ!痛いのよね!陣痛って!
と前回の出産の時の陣痛を今思い出す

腰がゴーン!って割れるほど痛いのと、重い生理痛の数十倍(想像を絶する痛さ)が襲ってくる

そんな時、助産師さんがまたみてみようって

子宮口8cm!

「すごーい!少しづつお産の準備始めましょう!破水したら本当にすぐですよ」
と言われ、分娩台の形を変えたりシートを装着したり、助産師さんテキパキ準備してる

経産婦、確かに進みが早い!

これは助かる!

この痛みとの闘いが長引くのはごめんだ〜

パパが隣で「もうすぐだって!いいぞぉ!頑張れ!」
って応援してくれてる

「いきみたくなったら教えてくださいね〜」
って言いながら、お産の準備を終えたのか、助産師さん行っちゃった

ぬぁーーーー!!

い き み た い!

助産師さんが去ったあとすぐだったけど、ナースコールw

ここらへんからは陣痛が異常な痛みへ

今まで上手に呼吸法で逃せてた痛みが、逃せなくなってきてる

ふあ!!あ〜!とか声出ちゃう

おかしい!絶対おかしい!
この痛みはおかしい!

と思いつつも、喋れず、ただただ戦う

そんな時、「子宮口ほぼ全開ですよ、もうすぐです!」と言われる

「いきみたくなったら、おへそ見ながら、ふーーしてください」
と助産師さんに言われて早速やってみる

どうしても身体がよじれてしまうほどの痛み
それでも体制を何回も整えながら、

ふーーーーーーーーー!!

パン!!!!

この音と同時に、羊水がポーン!

私とパパが居る位置からも、羊水がポーン!って飛び出るのが見えた

普段だったら笑い堪えてるとこだけど、もちろんそんな余裕はない!

内診みたいなことをしていた助産師さん、びしょ濡れw

「破水したのと全開なのでお産でーす」
と助産師さんがPHSみたいなので喋ってる

そしたらゾロゾロと他の助産師さん3人と男の先生が入ってきた

みんなが私の股を覗き込んで、

「あれ?もうちょっとかかりそう?」

って言ってる

そういえばそうだ

赤ちゃん降りてきてない

長女が産まれる時は、結構前の段階から
「頭見えてますよ〜髪の毛フサフサですよ〜」
なんて声かけられてた

今回は頭みえないんじゃ?
降りてこられないのかな?
大丈夫なのかな?

と不安になった

とんでもない陣痛がきてて、頑張って腹圧かけながら、ふーーっと指示通りにやってるのに、降りてこない!

酸素が足りなくなってるから、酸素マスクをつけられた

座って待ってた先生が、ゴニョゴニョと手を入れてみる

「赤ちゃん、位置が悪くて降りてきずらくなってますね このままじゃ赤ちゃん弱っちゃうし、お母さんも辛いでしょうから、吸引で出しちゃいましょう」

なんでもいいから出してくれ!
(心の叫びw)

次の陣痛で、深呼吸3回してから息をとめて、思いっきりいきめと言われる

もはや、ソフロロジー無視

吸引だとソフロロジーじゃなくなるのねw

もうなんでもいいや!


ふんぬっ!!!!!!


出なーい!

助産師がお腹に体重かけながら、心臓マッサージみたいなことやってるもんだから、息止めていきんでも、口からブッブッって息漏れるw


「はーい次ので出すよ〜」

アンタは冷静だね(ちびまる子ちゃんが言う感じ)
そう思いながらも次の波きました!

ふんぬっ!!

ぶはっ!

ぎやーーーーーー!(これは私の叫び声)


どりゅん!

赤ちゃん誕生!!


だけどもアソコが痛すぎて

はぁ!はぁ!はぁ!
脚の力抜けなくてブルブル

赤ちゃんを横目でみながらも、ちょっと今それどころじゃないレベルの痛さ

だんだん息が追いついてきて、終わった!という達成感

赤ちゃん包まれて、私の胸の上にのせられる

うわー!ちっちぇー!
さっきまでお腹で暴れてたのは君か!
なんて思いながらも、愛娘を見つめて大満足

パパと話そうと思ったけど、産後処置があるからいつのまにか助産師さんに追い出されていたw

胎盤が出て、チクチクが始まった

痛いなぁ
また裂けちゃったなぁ

けど癒されるなぁ 赤ちゃんみてると

すると赤ちゃんのケアをしてくれてる助産師さんが、「ちょっと」と別の助産師さんを呼ぶ

赤ちゃんをみる

そして何も言わずに変な空気

「先生、終わったら赤ちゃんの診察お願いします」

と助産師さん

え?

え??

何この空気??

赤ちゃん大丈夫なの?!

ずっとついてくれてた助産師さんが現れたから、赤ちゃん大丈夫ですか?ってきいてみた

「元気ですよ!だけどちょっと診察しますね」

チクチク作業が終わった先生が、助産師さんとモゴモゴ喋って、赤ちゃんを何度もみてる

するといきなりこっちを向いて

「たまにあるんですよ、本来穴が開いてるところに無いってことが」
と言いながら、赤ちゃんのお尻をみせられる

可愛くてちっちゃいお尻に、肛門はあるけど、穴が開いてない



続きはパート➂へ





本日出産しました〜!

産後ハイで眠れずw

陣痛の始まりから記録として書いていくよ
長くなるから覚悟して

午前4時
トイレに行きたくなって目が覚める
立ち上がった時に多少のお腹の張りを感じたけど、こんなことぁ最近では日常茶飯事♫
フンフン♩鼻歌歌いながら、トイレに行っちゃうw 

どんだけ早朝からご機嫌だよw

トイレからベッドに戻る

おー痛いなぁと腹部と腰のキーンみたいな痛みを感じる
また前駆陣痛かぁ やだなぁ もうちょっと寝たいな〜なんて呑気な私w

結局痛みが強めで眠れず、携帯いじりながら、ゴロゴロしてたわけです


午前5時

むむ?! むむむむ?!

痛いな!痛いな!

違うな〜昨日の前駆陣痛と種類が違うなぁ

と思って、まぁ本陣痛じゃないだろうけど、一応間隔計っておくかって感じで測り始める


それがこれ

バラバラ〜ww

だけど痛みは完全に増してる!

今日は健診が9時からあるから、それまで待つか〜と思ったけど、また経産婦の進み早い恐怖が襲ってくる


午前6時

病院に電話しちゃおう!

フライングでもええやん

また帰ってくればええやん

うん帰ってこよう

くらいの気持ちで、病院へ電話

正直ちょっとだけ、健診で体重測って怒られそうなのを避けたいという気持ちもあったw
ちょっとだけだよ、ちょっとw

今起きてる陣痛らしきものの間隔、初産か経産か、前回の分娩時間、病院まで行くのにかかる時間など聞かれて、今から朝ご飯持って病院向かいましょうと言われる

だよね、経産婦だしそうなるわな〜

行ってみることにする〜ってパパに伝えて、長女を預けるため、パパの実家や姉に連絡をとってもらった

ま、多分帰ってきちゃうけどね♫
ご迷惑おかけします、みんな!なんてちょっと余裕かましながら、激痛の波がない休憩時間を有効に使って、長女の幼稚園の準備を進める


午前6時30分

幼稚園のお弁当完成!
と同時に、長女が珍しく起きちゃって、なぜか泣いてる
リビングまで抱っこしてきて、泣かせながらも着替えを済ませる


午前6時40分

義母到着(うちまで徒歩5分w)
実母(パーキンソン病で長女の子守NG)がざわつきを感じて起きてきたw


午前7時

おーし、行くか〜
病院に電話してから1時間も経ってるじゃんw

と思いながらも、たまに反省のポーズで、フーフー痛みと闘いながらゆっくり車へ移動

出発して10分くらいして、病院から電話
「問題ありました?大丈夫ですか?破水やいきみたい感じないですか?」って色々聞かれた

病院まではあと20分だし、正直そこまで痛くないし、てか多分フライングだから帰るしなんて考えてたw


午前7時30分

病院到着
まずは、内診

あー怖い(内診が苦手)と思いながらも、ちょうど波がきて、ウーっとなるも、フーーーーーっと逃す そうですソフロロジー

上手上手!ちゃんと練習したんですね!
なかなかできませんよ〜
と助産師さんが褒めてくれて、ちょっといい気になって微笑むww

とその時ワオ!そんなに指突っ込んじゃうの?
いたーい!と叫ぶ(心の中で)
実際は、フーーーーーーーっと息吐いてた

「子宮口4cmくらいですね〜 入院になります 柔らかくてペラペラなので進み早そうなので」

と言われて、「えっ?」と驚くw
帰らされるんじゃないの??
ととぼけた顔をしてたら、

「まだ入院したくないですか?」
と聞かれる

「あーいえ!します!入院したいです!」と意味わかんない張り切り声で答えるw


パート➁へ続く