金環日食がいよいよ月曜日に観測できる。


ここは金環日食を「サイン競馬」の鍵の1つにしてみる。


東京で観察できるのは1839年以来ということから「173年振り」と「20世紀で観測されたのは7回」の2つの数字を意識した。


173番は循環して数えると7番と12番。


7番目も7番と12番。


偶戦にもどちらも同じ数字が浮上する。


7番ダイワズームと12番エピセアローム。


この数字は「東京芝GⅠの出目」にも該当する。


波乱の決着になるなら、この2頭が激走するかもしれない。


ただ、気になるのは7番ダイワズームの前走も7番だったこと。


前走同馬番(7番)で好走した馬が次走で凡走するケースが多いので、隣に入った人気馬ミッドサマーフェアのサポートか?


もう1つ面白いのが、13番「サン」シャインと15番「サン」キューアスクの2頭。


「サン」=「太陽」。


どちらも「太陽」関連とも取れる。


サンシャインの馬名の由来が「太陽のように輝け」なので、この馬だけで橙色の7枠がプラスとも取れるが、「2頭のサン」に挟まれたジェンティルドンナという方が、サイン的にはキレイだろう。