『エイト島音楽祭2016 〜箱入りライブ〜 』開催のお知らせ | 八丈島観光協会blog

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デージー海 デージー人 デージー歌
デージー島の フェスティバル

2013年夏。羽田空港から55分、竹芝から大型客船で約10時間の東京の離島・八丈島に野外ライヴ「エイト島音楽祭」が誕生しました。 

島の誇る民俗芸能と東京発のミュージシャン、海と山と太陽との共演。
自然とその恵み、島の暮らし。
フェスを発信するのではなく、文化を発信したい──。 
島人と来島者とが、ひとつになって創りあげるフェスティバルです。

今年も素敵なアーティスト盛り沢山でお届けする
『エイト島音楽祭2016 ~箱入りライブ~ 』。

チケットは八丈島観光協会をはじめ下記取扱店で販売しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。


【日 時】 2016年7月9日() 開場14:00 開演15:00

【会 場】 ライブハウス Pot Hall

【入場料】 前売券 2,300円 当日券 2,800円 高校生以下無料

【チケット販売所】
八丈島観光協会 ポットホール むらた のんぶらり 港町食堂

※会場で飲食物を販売します。持ち込みはご遠慮ください。
※航空便の欠航等の理由により公演中止の際、払い戻しは「エイト島音楽祭」HP上でご案内いたします。


出演するアーティストをご紹介いたします。


モミーFUNK!TRIO


伝説的ファンクブルースバンド、カリフラワーズやブギーチャフなどのドラマーとして活動していたモミーが、2011年、満を持してフロントに立つことを決意。
全てのエモーションをファンクに還元しエンターテイメントするために、モミーFUNK!をたちあげる。
メンバーは5年のアメリカ生活の中で体にスウィングを叩き込み、帰国後はひたすらグルーブを求めアフロビート、ファンク、ソウルなどで活躍しているドラマー数井塁と、ロック、ジャズ、ワールドミュージックを自由に行き来し、奏でる音には色気と情熱とBluesをこめて放出するギタリスト鈴木井咲。
この三人が揃った時、オーディエンスを瞬時にグルーブの渦に巻き込む、究極のファンクマシーン、モミーFUNK!となる。
さ、そこのアナタもモミーとサイクリング!!




ザ・マスミサイル

2000年、vo.高木が東京・吉祥寺に貼った、ほんの2枚のメンバー募集張り紙から結成された5人組ロックバンド。

あくまで日本語にこだわった感情むき出し、魂をえぐるような歌詞を「これが日本のロックじゃ!」そう言わんばかりに”こぶし”を 効かせ唄い上げるヴォーカルが、ピアノ・オルガンをを取り入れた分厚くかつシンプルなサウンドの上で激しく、かつ優しく、そして語るように唄う。
唯一無二の唄い回しで「人間の当たり前」を唄うからこそ、ロックバンドとしては異例レベルの幅広い年齢層から支持されている。



柴草玲


作詞作曲、歌、鍵盤演奏。
1992年、女性だけによるサルサバンド「チカブーン」にキーボーディストとして参加。1995年脱退後、しばらくはさまざまなシンガーのツアーサポートや楽曲提供などを生業としていたが、1999年頃突然歌い出し、今に至る。最新作はCD+DVD二枚組『さげまんのタンゴ』。
無類の映画好きであり、2014年、山田洋次監督映画『小さいおうち』の演奏会シーンにピアニスト役で出演した時は、「気絶しそうに嬉しかった」と語る。



堀井トモシロウ

1975年金沢生まれ。HIGHWAY61ボーカル&ギター。
倉沢桃子が最も尊敬するアーティストのひとり。弾き語りで、初来島です!




倉沢桃子

1985年東京都生まれ。日常の小さな喜びや悲しみを淡々と語るように歌う。
八丈島生まれの父を持ち、仲間達と共に2013年「エイト島音楽祭」を立ち上げる。
特技はくさやのにおいのついた指をつまみに、永遠に島焼酎を飲むこと。





Ashituyo


八丈島の実力派パンクロックバンド。





篠原モータース


1977年に静岡市登呂遺跡で発掘され、1996年新宿近辺でパンクバンド”750cc”で活動。
2004年八丈島に移住。
2014年に"神港バンドクラブ”を結成し、八丈島の唄を書いては八丈島で歌ってきました。「弾き語り」でも、大好きな八丈島の唄を歌いたいのです。
というわけで、篠原モータースと申します。よろしくお願いします。





THE BLACK SCORPIONS


今年も出演します、ブラックスコーピオンズ!
みんな八丈島の小学生。
昨年の「エイト島箱入りライブ」に出演してから、更に2ステージをこなし、サウンドは着々と分厚くなってきました!
今回も日本のパンクロックカヴァー&オリジナル曲を演奏。少しだけ大人に近づいた彼らをお楽しみください!




The Oldman Brothrers Band

エイト島音楽祭のスタッフやそのバンドメンバーらが集まって結成した音楽祭のためのオリジナルバンド。
古くから島のPAマンとして地歩を築き、園芸家としてロベの葉先を切りそろえる繊細なタッチとリズムでギターを奏でる金川富一、
音楽愛好家の父のDNAと家業を継ぐ畳屋二代目ギターの岡野一聡を中心に、
石井運送で鍛えた上腕筋を活かすカホンの水流教之、
リース作家、またあるときは狂乱の鬼才大工アーティストのキーボード山下江理子、
神港漁港の海猫をボイトレの師とする漁協勤務の浅沼広大をボーカルに迎える。







DJ Rio


ROCKに始まりPUNK、RAGGAEと音を探求し、現在はEDMを軸にTRANCE、TECHNOとのMIXを得意としている。
島内のパーティーオーガナイザーも努める。




エイト島箱入りライブ
TIME TABLE 14:00 - 21:30


   14:00  start     DJ Rio
   15:00 
- 15:20  The Old Brothers Band
   15:25  15:45  THE BLACK SCORPIONS
   15:50  16:10  篠原モータース
   16:15  16:45  Ashitsuyo

intermission 15 minutes

   17:00
  17:20  飛び入り?
   17:25  17:55  倉沢桃子
   18:00  18:40  堀井トモシロウ
   18:50  19:30  柴草玲
   19:40  20:30  ザ・マスミサイル
   20:40  21:30  モミーFUNK!TRIO 






【お問い合せ】
エイト島音楽祭製作委員会
事務局 TEL 090-4071-6143
HP:http://eitotouongakusai.tumblr.com