とんぼ玉アート『とんぼ玉硝子芸術展覧会〜境界〜』 開催のお知らせ | 八丈島観光協会blog

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とんぼ玉硝子芸術展覧会 境界

~自然の催し~
 【日 時】 2016年7月1日(金)~7月5日(火)
       昼12時00分 ~ 午後6時00分 入場無料
 【会 場】 プチホテル満天望(ミュージアムショップ併設)


~文明の催し~
 【日 時】 2016年7月1日(金)~7月3日()
       
昼12時00分 ~ 午後5時15分 入場無料
 【会 場】 おじゃれホール 


とんぼ玉アートのトップ作家で知られる、礒野昭子内田敏樹増永 元
三人の作品約150点が展示される『とんぼ玉硝子芸術展覧会 境界』が上記日程で開催されます。

とんぼ玉は穴の開いたガラス玉の総称で模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、その名がついたといわれています。
海外ではグラスビースなどと呼ばれ古来より世界各国で作られており、炎でガラスを溶接し生まれる美しい色彩や造形は、今までも多くの人を魅了してきました。

主催するシーズグラスタウンの代表、関 一 さんは6年前に発光キノコに興味を持ち、八丈島で発光キノコの案内をしている八丈島観光レクリエーション研究会を訪ねられました。
その際、島の自然に魅了させられただけでなく、島の方々の気さくで温かい気持ちを感じ、以来八丈島の自然に触れ、人に触れ、鋭気を養いに毎年訪れるようになるほど大好きな島となったそうです。


展示会への想いをこう語られています。

「自然界と文明の境界」がテーマとなる展覧会はとんぼ玉業界の雄と目される、礒野昭子さん、内田敏樹さん、増永元さんを一堂に会したこの上なく贅沢な展覧会です。
いずれの作家も、自然をこよなく愛する方々で、作品にも生き物、植物、菌類などをモチーフにしたものが数多くあります。
開催場所として八丈島を選んだのは、テーマ「自然界と文明の境界」を開催する背景として、自然と人が上手く調和している八丈島が最も適していると考えたからです。
展覧会には、彼らの多くのファンの方たちが八丈島を訪れることになると思います。
作家にはインスピレーションを受けたこの地で、自身のファンの方も同じ体験をしていただければとの思いがあります。
来場されるお客様に芸術作品としての本物のとんぼ玉がどういうものか知っていただく良い機会になるのではと思っています。
初めて八丈島を訪れる方たちのために、この島を好きになって帰っていただきたいと思っています。そうして、また島に遊びに来たいと思っていただければ幸いです。



出品予定の代表的な作品をご紹介いたします。


礒野昭子「蛙、海のカケラを抱く」




内田敏樹「祭壇」




増永 元「雨あがりの森」



他にもとんぼ玉アートで活躍する作家の作品も数多く登場いたします。
登場予定の作家をご紹介いたします。


生田信子
 http://www.eonet.ne.jp/~nobuchin8p8pkobo/
うさかな
http://ameblo.jp/coroncocoronco/
佐藤 香
 http://kaotaro.petit.cc/
サバヲ
 http://panda.glazo.net/
関 由美
http://glassn.blog93.fc2.com/
谷口知惠子
 http://chiekola-glass.com/
友松貴史
 http://tomomatsubeads.blog89.fc2.com/



展覧会の詳細はCO展ホームページをご参照ください。

島内2カ所の会場で展示される珠玉の作品の数々は私達を魅惑のグラスビーズの世界へ誘ってくれるはずです。ぜひ貴方の眼でその世界を体感してください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。



【お問い合わせ】

シーズ グラスタウン