平成9(1997)年に建てられた、宇喜多秀家と豪姫の夫婦が並んだ石碑です。岡山城開城五百年記念として岡山市が行事を行い、その一環として八丈町が設置したものです。石像は岡山市の方角を向いていると言われています。
秀家の八丈島流罪に豪姫は同行することを許されなかったが、引き離されたまま生涯を終えた夫婦を思い、石像は2人並んで鎮座しています。
夕日が美しい南原千畳岩海岸の海岸線にあり、後ろには八丈富士を望むロケーションです。
宇喜多秀家公と豪姫の碑
〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷
大潟浦園地より徒歩5分