水冷マシン 2010夏仕様 その3
~ 続き ~
マザーボードのケース組み付けからです。
スロット上下のサウンドカードと地デジカードを付けてから
下段のGTX295を取り付けます。
2枚目のGTX295を取り付けます。
他の配管も繋ぎます。
今回増設したKOOLANCE水温計。
CPU系統の水温チェック用です。
組み付け完成エア抜き中
さて、Indigo Xtreme のインストール作業ですが
このまま立ち上げても各コア75~76℃くらいです。
(水冷稼動状態)
取り説(英文)によると、水冷ポンプを停止させ
各コア100%の負荷を掛けろと書いてあります。
その負荷用に『"Burn"program』を使えとも。。。
が、サイトにいってもその"Burn"programが落とせない…
ということで、各コアの温度監視には『Core Temp』を
負荷ソフトには『Prime95』を使用することにしました。
水冷も稼動させずにPrme95で負荷を掛ける事約3分
その間各コアの温度は100℃(Core Temp読み)
だ、大丈夫か…俺の975EE
一旦電源OFF、水冷稼動状態にて再度ON
Core Temp の温度は 36~42℃
(室温32℃、定格状態)
おお、きちんと冷えてるや~ん
サイトの画像だとこのインストール負荷作業によって
before
after
になっているそうな。
恐るべし究極のグリス Indigo Xtreme
performance-PCs.com にて購入できます。
エア抜きも完全じゃないんでOCはまた今度。