大塚製薬工場は12日、ニュージーランドのバイオ企業「リビング・セル・テクノロジーズ」(LCT)と資本提携契約を結んだ。LCTに300万オーストラリアドル(約2億6300万円)を出資し、発行済み株式の8・2%を取得する。また、糖尿病治療向けバイオ人工膵島の共同開発を行う独占交渉権を獲得し、再生医療分野の事業化を目指す。


 今回の契約を受け、大塚製薬工場は、300万オーストラリアドルでLCTの普通株式2500万株を取得する。また、LCTがニュージーランドで第II相試験中のバイオ人工膵島「ディアベセル」について、共同開発・事業化権を得るための独占交渉権を獲得した。同社は、日本・中国を除くアジア地域における独占的開発・販売権を取得できる。

 バイオ人工膵島の「ディアベセル」は、無菌状態で飼育されたブタの膵島細胞をカプセルに閉じ込め、糖尿病患者の腹腔内に移植し、インスリン分泌を補充する装置。重症1型糖尿病治療の新たな選択肢になると期待されている。

 LCTは、1987年にニュージーランドのオークランドに設立されたバイオ企業。カプセル技術を用いた細胞治療の開発を手がけている。一方、大塚製薬工場は、輸液事業のノウハウを生かし、新規事業として再生医療領域に取り組む。



初のセミナーに参加しました。


患者 3割 


医療関係者 7割 


感想ですが参加して、すごく良かったと思います。


カーボカウントの実践は勉強になりました。


まず、人前で血糖値&注射


今まで人前では打ったことがないので緊張しました。


次にご飯 200g 


これまた、久々の大量の米


食べる時に罪悪感が・・・・


でも、カーボカウントで食べれないから食べれるへ


4時間後の血糖値 246 


インスリンの量が足りませんでした。


でも、セミナー参加後


ラーメンに挑戦したりと


食に前向き?になった感じがします。


ラーメンなんて2年ぶり食べました。すげ~おいしかったし血糖値も安定してました。


なんでも食べれるし食べ過ぎなければ良いと言う事。


なんか、間違った考えをしていた。


それが解っただけでも気が楽になりました。


柏原先生ありがとうございました。とても楽しく勉強になった一日でした。

また、機会があれば参加しようと思います。






さて、早いもので4月になりました。

先月のA1cは 5.5 でした。

震災の影響もあり 注射針が一箱までと主治医から言われました。

来月からは通常通りに戻ると思うとのこと

その日からは針は二度使用して交換

被災者に比べたら、マシな方です

インスリンが早く行き渡ることを願うばかりです。

今回、この震災で色々と考えさせられました。

結果から言うと

義援金とIDDM の会員になること

恥ずかしながらIDDM の会員には未加入でした。

治らない ~ 治る へ

未来の子供達のためにも

と言う思いです。

早くこの病気が完治しますように

切に願うばかりです。