小1、小3の息子と母(時々パパ)の何気ない日常です。
こんにちは!
さてさて、中学受験に向けて少しずつ少しずつ、カメの歩みで進めています![]()
塾の話をする前に、今回は進研ゼミ「中学受験講座」のお話を。
小3・長男は進研ゼミの小4を受講中です。
実は、中学受験を意識して、進研ゼミの有料オプション講座「考える力・プラス 中学受験講座」を受講していました。(←過去形!)そう、、もう辞めちゃったんです![]()
小4~小6対象の有料オプション講座で、これまでの進研ゼミを受講してきて、長男との相性が良かったので、申し込みをしました。
授業テキスト、演習ワーク、映像授業、小冊子の計算ドリル、など充実したラインナップ
毎月のテストも専用アプリで写真を撮って送るだけなので、郵送の手間もいらずで簡単!
授業テキストにはスケジュール表もついていて、毎日取り組むVer.、まとめて取り組むVer.みたいな感じでスケジュール案も記載されています。他の通信教材も似たようなものかもしれませんが、スムーズに進められそう!!と期待していたんです![]()
が、我が家には合いませんでした、、、。
【合わなかった要因】
①紙のワークに慣れてない
チャレンジタッチは、親の丸つけがいらないですし、間違えに対してアドバイスもくれます!さらにご褒美アプリで遊べたり、共働き家庭にはすごくいいんです!ただ、こうゆう楽しく学べるスタイルに慣れていたので、きちんとした学習というものに抵抗を感じてしまったのか、なかなか自主的に取り組めず、ワークを解き始めると私による丸付け、間違いの解説、解きなおし。親子でやると「あぁーわかった、わかった、もういいよ。」みたいな感じでうわっつら理解しただけで進めようとするものだから、親子関係もギクシャク。。。
③学習時間が確保できなかった
中学受験用のテキストなので、それなりに学習時間は必要です。その時間を確保できなかったんです。
当時は平日週4日習い事をしており、唯一習いごとのない日くらいは友だちと遊びたい、という希望でワークを取り組めるのは週末だけでした。週末は学校の宿題やチャレンジタッチ、お出掛け、ゲームなどやること盛りだくさんで、週末だけで中受ワークを計画的に進めるというのが時間的に難しかったんです。
①親の管理が不十分だったこと
そして、何より親による管理不十分!これに尽きます。
中学受験に本気で取り組むのであれば、学習時間を確保し、しっかりと誘導してあげないといけないのに、私自身がふわっとした気持ちで取り組みを始めてしまったことが大きな要因ですね。結局1ヵ月分のワークをこなすのに2ヵ月くらいかかり、気づけばワークが5ヵ月分溜まってしまいました。。。
勉強自体が嫌いというタイプではないのに、私がきちんと指導できず、子どもの能力をつぶしてしまう。我が子となると厳しくするのも難しく、優しくするのも難しい。いい塩梅で接してあげられないんです![]()
通信教材や家庭学習で中学受験の勉強をされている家庭は本当にすごいと思います!!難しいっ!!
親子の相性などもあると思うのですが、我が家の場合は「長男と私」「次男とパパ」の組み合わせの相性がいいので、なるべく長男には私が付き添えるようにしてあげたいな、と思っています。
チャレンジ自体は楽しく取り組んでいるので、引き続きチャレンジタッチも継続しながら、塾の検討も進めていく予定です![]()


