こんにちは☆
Team 37℃のSachikoです('-^*)/
「笑顔」っていうのは、
世界の共通言語です。
「笑顔」ほど人の心を温かくするものって
ないですよね♪
そんな「笑顔」のチカラが生んだ
心温まるお話です☆
-----------------------以下引用--------------------------------
「2回目のプロポーズ」
僕のおじいちゃんは、
某有名大学出身でとても頭も賢く、
運動神経も抜群で、
小さい頃はよく勉強やスポーツなど、
色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。
そんなおじいちゃんが大好きで尊敬していたし、
誇りでもあった。
しかし、今はおじいちゃんに勉強を教えてもらっていない。
正確に言えば、
教えてもらう事ができなくなってしまった。
僕が高校2年生の頃、
おじいちゃんは痴呆症になってしまったのだ。
今では、
僕の事も、
実の娘の僕の母親も分からなくなってしまって、
いつも僕たちに「初めまして」とあいさつをしてくる。
唯一、奥さんである僕のおばあちゃんの事は
分かっているみたいだったけど、
ここ最近になって
おばあちゃんの事も分からなくなってしまった。
しかし、おばあちゃんは毎日笑顔で、
懸命におじいちゃんの世話をしていた。
今年の年初め、
家族みんなで集まって家でごはんを食べようとなり、
久々に家族全員で集まることになった。
家族の誰一人分からなくなってしまって、
とても緊張をしているおじいちゃんに、
おばあちゃんが笑顔で家族のみんなを紹介していった。
すると、いきなり、おじいちゃんは真剣な顔をして、
おばあちゃんに向かって話し出した。
「あなたは、本当に素晴らしいお方だ。
いつも素敵な笑顔で、僕に笑いかけてくる・・・
あなたが笑ってくれたら、僕はとても 幸せな気持ちになれます。
もし、独り身なら、ぼ、僕と結婚してくれませんか?」
家族全員の前でのプロポーズだった。
2回目のプロポーズに、涙をぽろぽろこぼしながら、
おばあちゃんは笑顔で、「はい」と答えた。