2011年 リンクスTC1000 シリーズランキング シリーズランキング MP100クラス 2011年 チャンピョン 富田 一輝 2位 谷川 太一 3位 青田 眞一 シリーズランキング ST100クラス 2011年 チャンピョン 井内 一寿 2位 小城 聡 その他、後日お知らせ致します。
リンクスTC1000 最終戦 Ⅱ昨日残した続き。 MP100クラス、カズキ選手 今回のレースも予選ただ一人38秒台でポールゲット。 タイチ選手は、惜しくも39秒フラットで2番グリット、上田選手、ハラツヨ選手、そして関西チャンピョン西沢選手と続き、予選は終了。 決勝は、相変わらずカズキ選手が飛び出しトップでオープニングラップは帰ってくるが、テールツーノーズで3台が背中に張り付いている。 今回のレースは、何時もの展開のようには行かないようです、関西の西沢選手がトップに上がるが、関東チャンピョンの意地で、またトップを取り戻す。 また、直ぐ後ではタイチ選手、ハラツヨ選手がトップを狙い激しいバトル。 レース後半に入り、コース上ではトっプ争い、3位争いは更に激しさを増し、トっプ2台は最終ラップまでほぼサイドバイサイド、最終コーナーでアウト側の西沢選手がアウトに少しはらむミス、この隙にカズキ選手がゴール。 何とか連続優賞を伸ばす事が出来ましたが、可なり危ない展開でした。 3位争いも激しいバトル、コーナー事に撃ち込み合い、どちらが先にゴールするか分からない展開、最後はハラツヨ選手が先にゴール、タイチ選手惜しくも4位。 ST100クラス、小城選手は、水曜日の練習走行で転倒、右手を負傷しテーピングをして出場。 予選2位をゲット、ポールは関西、西沢選手40秒台を出し見事ゲット。 決賞は、ポールからスタートの西沢選手がトップ、2位小城選手、チャンピヨンの掛かっている井内選手が3位。 序盤はテルーツーノーズの三つ巴だが、3週目辺りから井内選手が遅れ始め、単独の3位走行に成り、4,5週目辺りから小城選も手怪我の影響か遅れ始め、単独の2位走行と成り、そのままレース終了。 結果、2年連続で西沢選手が優賞、2位小城選手、3位井内選手 シリーズチャンピョンは、井内選手が獲得。 2位でゴールした小城選手、手負いにも拘らず大健闘でした、怪我の具合は如何でしょうか、余り無理をしないで頑張って下さい。
リンクスTC1000 最終戦久々のブログ更新です。 日曜日、リンクスTC1000 最終戦に行って来ました。 リンクスTC1000、今年最後のレースでした。 最終戦と有ってエントレー台数も多く、駐車場はほぼ満杯でした、数年前を思い出します。( エントリー台数も、200台を超えました。) ライダーも、過去チャンピョン争いをしていた懐かしい顔触れがそろいサーキットも盛り上がっていました。 今大会、朝一番で開催された90分耐久レースに初出場したマッキー。 一人で90分走り切りクラス2位獲得、上出来です。 本人も大満足、このレースで気分も乗ったのか今回もう一つのレース、フレッシュ43予選で2番手グリットを獲得、乗ってますよね! フレッシュ43決勝、 2番手グリットよりスタートを決めたが1コーナーの混乱でオープニングラップは順位を下げたものの、その後頑張って3位まで挽回しフィニッシュ、無事3位で表彰台をゲット、初参加では上出来な結果でしたね。 本人も、大満足しています。 ノーマル50クラス、都倉選手4st初のチャンピョンが掛かっている最終戦、今回歴代チャンピョンに囲まれ大苦戦。 しかも、マシンのセットが今一つ詰めきってない。 予選3番手は取れたものの、決勝はオープニングラップを2位で通過しったが徐々に後退、チェッカーを受けた時には7位4st初のチャンピョンは、幻に。 レース後、整備不良が発覚。 遣ってしまったウルトラボケ!、たまに有るんですよね。 また来年、仕切り直しです。 フレッシュマンクラス、麻美選手今回は慣れない2st、NSRで参戦致しました。 日ごろ4stでレースしている為、2stは走らせるのは少し難しいようです。 硬いサスで走る分には、そこそこのタイムが出るのですがしなやかなサスだと上手く乗れない。 タイムにも現れている、もっとリアサスをきちんと使えるように今回のレースは練習のつもりで走りました。 結果は、言うまでも有りませんが後方でバトルを楽しんでいました。 来シーズンは、ステップアップしてレースが出来るようにオフシーズンに頑張って挑みます。 あれから1年が過ぎました。 此処で育った、48 富沢 祥也 ミニバイクレースでは何時も此処で戦っていました。 時には、仲の良い仲間、そして我らのヒーロー的存在でした。 今思えば、2009年12月に、此処筑波で一緒に走り来シーズンの話をしたのが最後となりました。 そして2010年9月、イタリアGPで帰らぬ人となりましたが我々ミニバイク仲間の胸の中には永遠に生き続けています。 また、2010年以降SP12エキスパートクラスは、祥也杯と成り熾烈な戦いとなっています。 この先は、また明日みんカラのお友達に報告いたします。 最後に、中々ブログの更新出来なくてすみません、これからも頑張書いて行きたいと思います、宜しくお願い致します。
関東ロードレース大会第5戦 桶川スポーツランド2週間振りのブログ更新です。 今日は、関東ロードレース大会第5戦 桶川スポーツランドへ行って来ました。 リンクスのレース以来のサーキットです。 昨日からの雨で、朝の練習走行はウェットで殆どのライダーは、レインタイヤを選択。 予選は、路面コンデションが変りドライへ、全車ドライタイヤでのタイムアタック それでも、所どころ水パッチが有り難しいコンデション、それでもライダーはタイムを刻む。 SS100クラス、タイチ選手 どうも風邪をひいた様子で車内で御ねむ。 予選のタイムも、46秒真ん中で5番手の2列目スタート、体もきつそう。 決勝 スタートは悪くは無いものの、オープニングラップは6番手で帰って来たものの、周回を重ねる事に徐々に離され単独走行。 体もきつそうで、何時もの攻めるタイチは居ない。 ゴール前には、カレン選手に迫られるが何とか6位でゴール、何時に無くキツイレースをしたようです。 レースを終えると直ぐ帰宅、表彰式は代理の樋口君が景品を受け取りました。 SP12クラス、石川選手 今回こそ優勝を目標に予選に挑むが、目標タイムより0,4秒及ばず47、6秒で3位スタートとなる。 決勝 フロントロウから上々のスタートを決め2コーナーで2位に上がるも、3コーナーでまたも3位に。 そのまま淡々と周回をこなし、3位でゴール。 いつの間にかレースは終了、何も出来ず?何もせずレースは終わってしまった。 今日も優勝は、お預け。 (優勝に翼を与える) レットブル飲んじゃ駄目! 他に、トライアウトクラスに、牧野夫妻が参戦 今回、23台の出走が有り中々の盛り上がりです。 予選は、麻美選手が10位、マッキー選手は後方に沈むも今年初レース、只今一から立て直し中。 決勝 麻美選手は、スタートこそ決めるものの2コーナーで元の順位に、その後1台ずつ処理し、終盤5位争いにアタックするがその隙を突かれて7位に後退、そのままゴール。 入賞を逃し、悔しがっていました。 マッキー選手は、後方からのスタートで中々思うようなレースが出来ず落胆していましたが、今からが始まり一つ一つが勉強ですね皆さんと一緒に頑張れば結果は付いて来ます。 今は、続ける事が一番ですよね、がんばろ~
NSF、XR100 エンジンO/H 今日は、XR100のエンジンをO/H 、先週は、NSF100のエンジンをO/H しました。 XR100のエンジンはST100クラスで先週のレース決勝で、スタートミスをした小城選手のエンジンです。 そして、NSF100のエンジンはMP100クラスで今期初、2位表彰台に立つ事の出来たタイチ選手のエンジンです。 NSF100のクランクシャフトは、今迄で一番酷い物で,90/1000㎜もずれていました。 レース前日に、ローターのナットが緩むトラブルが有り、その時にずれた模様です、 レース当日は、可なりの振動が出ていたと言う事で、我慢のレースで2位は立派ですね!。 今回は、ご褒美でクランクの芯出しをしました、精度は何時もの通りです。 (L/R 共に1/1000㎜ ) XR100のクランクシャフトは、とても精度の高い物で14000回転近く回してしまったにもかからず、6/1000㎜ 程度のズレで済みました。 15/1000㎜ 程度は覚悟して居たのですが、この程度なら問題有りませんが分解したついでなので、1/1000 ㎜まで芯出ししておきました。 本日、完成したNSF100、XR100のエンジンです、同じエンジンですがMP仕様とST仕様では少し違って見えますね。(当然でしょうか) これで、小城選手、タイチ選手共に最終戦は存分に暴れ回ってくれるでしょう。 期待しています。