2023/12/20配信のメルマガ・『週刊心のコソ練』第397号の内容を、抜粋・再構成してお届けしています。
前回の記事は、こちらです。
では、今日のお話をはじめます♪
▽メルマガからの抜粋ここから
以下の対話ででてくる「龍さん」は、真の思考を語るキャラの一人です。
心のコソ練では、エンタテイメントのひとつとして、対話形式で真の思考に触れる手法を多用しています。
詳細はこちらで↓
龍さん
さっきのあなたがそうだったように、誰の人生も、ほんの少し時間をとって「あるがままに」見つめれば、必要なことが必要なタイミングで起きていた、とわかります。
頭のなかで無理やり納得するのではなく、ただ自然に「そうか」とわかるんです。
あなたの言う、行け行けGO!GO!な時期は、成果や結果が目に見えるから、ある意味わかりやすいですよね。
一方で、今年のあなたのように水面下で準備が整っている時期は、ほんの少しだけ注意が必要なんです。
手応えや充実感・達成感を求めて、目に見える成果や結果を欲しがろうとすると、いとも簡単に本筋から外れます。
それに気づかず枝葉に囚われ続けていると、気づいたときには、自分が本当はどうしたかったのか、わからなくなってしまいます。
人生には、肉体の目で見て手応えを感じる時期と、出来事の連続性を洞察して手応えを感じる時期があります。
そういう時期がある、と知っておけば、今目を向けるべきところに自然と目が向くようになりますよ。
なおちん
んだね。
△メルマガからの抜粋ここまで
一連のプロセスをふり返りながら、自宅のリフォームと心のリフォームがあまりに見事にリンクしていて笑えました。
自宅のリフォームは、キッチンや洗面所の仕様がほぼ決まり、年末年始で壁紙を決める段階に入りました。
ついさきほど、リフォームに合わせた家具のリメイクも、職人さんに依頼しました。
未来をイメージしながらワクワクする時間帯から、超〜本気の大掃除…という現実的な時間帯へと変わりつつあります。
今の家具家財を残したまま、新しい装備を入れることはできません。
手放すもの・そのまま残すもの・作り替えて残すものを見極めながら整理して、一月末までに、ほとんどの部屋を空っぽにしていきます。
すぐできる細かいものはもう終わりつつあるから、夫の冬休みに合わせて大物の処分です。
23年分の暮らしが総リセットされるのかと思うと、感慨深いです。
私の心の中もおんなじだなあ。
古くなったものを古い状態のまま保持していては、新しいスペースを構築することはできません。
この機に総リセットするのだろうな。
コソ練教材を作りはじめてからの数年間は、とにかく手を動かし続け、一つ一つが「仕上がる」ことに喜びと達成感を覚えてきました。
これからしばらくの間は、粛々と過渡期を過ごしていくのでしょうね。
気持ちの切り替えに少し時間がかかったけど、年内に心が整ってよかったです。
『週刊心のコソ練』第397号のシェアは今回でおしまいです。
おつきあい、ありがとうございました!
電子書籍のご案内
周りのことが見えすぎて、
つい手を出しちゃって大忙し。
そんな大人のみなさんが、自分の本当の気持ちを大切にして生きていくためのヒントをまとめました。
メルマガのご案内
最新のコソ練メニューはメルマガで。
クラス・イベントのご案内もお届けしています。
無料メール講座
14日間でマスターするコソ練の基本
→ご登録
コソ練コンテンツをまとめています。