12月23日で一周忌を迎えるOscar Peterson。
これに合わせ、名盤全30タイトルをSHM-CD/紙ジャケでリリース。初回生産限定ですのでお見逃しなく!


オスカー・ピーターソンは私も好きなジャズ・ピアニストの一人です。大きな体からは想像できないような優しいピアノ、、フレーズ、、なかなか良いですよ。私のお気に入りはDVDだがオスカー・ピーターソンwithジー・パス~ライブだ。これは1987年2月の日本公演のライブのものです。オスカー・ピーターソンとジョー・パスという2人のプレイも楽しめるが、特にベースのDavid Youngが良かった。ベースの迫力もさながら、、緊張感が非常に良く伝わるプレイを楽しませてくれた。全体的にどの曲も聴きごたえありのお勧めDVDだと思います。ところで一周忌を迎え、名盤全30タイトルをSHM-CD/紙ジャケでリリースと言う記事を(HMVより)発見。発売は12月3日のものと、12月17日のものが有るようだ。タイトルと一部のイメージ画像が判ったので介します。また私のお勧めオスカー・ピーターソンwithジー・パス~ライブからSoft Windsをご覧いただけます。

12月3日発売タイトル一部です 全部で15枚あり ノーイメージ
We Get Requests/Night Train/Trio: Live From Chicago/Westside Story/Trio Plays/Affinity/

12月17日発売タイトル一部です 全部で15枚あり イメージあり
Oscar Peterson/With Respect To Nat

初期のピーターソン・トリオはキング・コール・トリオを目標として形成され、そのスタイルで演奏されていた。ピアノだけでなく、その流麗で粋なヴォーカルも同じように愛したピーターソンが、尊敬するナット・キング・コールに捧げたのが本作。オリジナルはMercury Records 傍系の「Limelight」に録音され、フォールドオープンに豪華なジャケットと共にアナログ盤は貴重盤だった。“It’s Only


Oscar Peterson/Big Six At The Montreux Jazz Festival 1975

Oscar Peterson/Big Six At The Montreux Jazz Festival 1975 Privave / Here's That Rainy Day / Poor Butterfly / Reunion Blues / Stranger / Mind Over Matter / Roll With Me / Love Song To Me / Pick Up On M


Oscar Peterson/Nigerian Marketplace

Personnel: Oscar Peterson (piano); Niels-Henning Orsted Pedersen (bass); Terry Clark (drums). Recorded live at the Montreaux Jazz Festival July 16 1981. Includes liner notes by Norman Granz.  この時期ア


☆こちらは私のお勧めDVDのオスカー・ピーターソンwithジー・パス~ライブの一部です。YouTubeでも評価が高く、私もお勧めですので是非ご覧下さい。
Oscar Peterson -The Quartet Live feat.Joe Pas-Soft Winds