トミー
SO院長
トミー
SO院長
トミー
SO院長
アメリカと比べるとまだ低い水準ですが、それでも賃金だけでなく物価も2倍以上に上昇しています。「失われた30年」といわれる日本の停滞と比べると、その差は非常に大きいですね。
ちなみに中国では、この30年間で物価がおよそ5倍以上になっています。🇨🇳
トミー
SO院長
トミー
SO院長
トミー
SO院長
「海外で働く鍼灸師の年収は?世界で活躍するために必要な条件」
日本の鍼灸師が海外で働く最大のメリットは、日本で働く場合と比べて収入が大幅に向上する可能性があることです。例えば、鍼灸の需要が高いアメリカでは、近年の円安の影響もあり、平均年収が日本の約1.5〜3倍になるケースもあります。
また、中国医学針灸(TCMA)は欧米を中心に市場が拡大しているだけでなく、アフリカやアジアなど世界各地でも需要が高まっており、鍼灸師が活躍できるフィールドは年々広がっています。
さらに、さまざまな人種や体質、文化的背景を持つ患者さんを診療することで、多様な症例を経験でき、臨床力を高めることができます。
海外での生活は、グローバルな視野を広げ、語学力や異文化理解を深めるだけでなく、治療家としてはもちろん、一人の人間としても大きく成長できる貴重な経験となるでしょう。
一方、多くの国では鍼灸は医療行為として厳格に位置づけられており、日本の鍼灸師資格だけでは就労できず、現地の資格取得や国家試験への合格が必要となる場合があります。
例えば、フランスやドイツをはじめとするヨーロッパ大陸の多くの国では、鍼治療は法律上、医療行為とされており、原則として現地の医師免許を取得していることが合法的に鍼治療を行う条件となります。
また、アメリカやカナダでは州ごとにライセンス制度が設けられており、各州の基準を満たす必要があります。
一方で、日本の鍼灸師資格や臨床経験を比較的生かしやすい国や地域もあります。
例えばイギリスでは国家資格制度はありませんが、業界団体へ加入することで開業しやすい環境が整っています。ただし、就労にはビザの取得が必要です。また、オーストラリアやニュージーランドでは、登録機関への登録に加え、一定以上の英語力が求められますが、資格の互換性が認められれば現地で活躍できる可能性があります。
しかし、海外で鍼灸師として働くためには、現地資格や語学力、就労ビザの取得ばかりに目が向きがちです。本当に重要なのは、それらの土台となる高い鍼灸治療技術を身につけることです。
特に海外では、中国医学針灸(TCMA)が鍼灸教育や臨床の標準となっている国や地域が数多くあります。
そのため、日本国内で発展した流派独自の治療法だけでは十分な評価を得られない場合もあります。海外での活躍を目指すのであれば、中国医学を体系的に学び、さらに漢方薬の知識も身につけておくことで、大きな強みとなるでしょう。
日本の若い鍼灸師の皆さんが大きな夢を持ち、世界で活躍しながら鍼灸医療の発展に貢献してくださることを心から期待しています。
『鍼灸治療は、西洋医学とは違う角度から人体を診る、もう一つの医学なのです』


















