トミー
SO院長
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確かに中国では「八宝・・・」って、名前が多いですね。
ちなみに当院の「八宝茶」は、ドライフルーツ、ナツメ、クコの実、菊の花、バラ、氷砂糖、龍眼など、8種類ほどの食材や漢方素材をブレンドした中国の伝統的な健康茶で、滋養・美容効果、疲労回復、デトックス、リラックス効果があります。
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「600年以上受け継がれる秘伝の漢方薬”八珍湯(はっちんとう)“」
「八珍湯」は、
明時代の医師・龔廷賢(きょうていけん)によって著された医学書『万病回春(まんびょうかいしゅん)』を出典とする漢方の基本処方の1つです。
『気』を補う「四君子湯(しくんしとう)」と、
『血』を補う「四物湯(しもつとう)」の、それぞれ4種類の生薬からなる2つの代表的な漢方薬処方が合わさった、
8種類の貴重な生薬からなる漢方薬処方です。
「八珍湯」の名前の由来は、「八」は8種類、「珍」は貴重な、という意味合いから命名されています。
「八珍湯」は、気と血の両方を補う作用がある、中国医学の臨床上、非常に重要な処方です。
【八珍湯 =(四君子湯+四物湯)】
○四君子湯(補気剤):人参、白朮(びゃくじゅつ)、茯苓(ぶくりょう)、甘草(かんぞう)の4種の生薬構成で、気虚を補う作用がある。
○四物湯(補血剤):当帰(とうき)、芍薬(しゃくやく)、川芎(せんきゅう)、地黄(じおう)の4種の生薬構成で、血虚を補う作用がある。
この処方は「気血両虚(きけつりょうきょ)」、つまり気(生命エネルギー)も血(栄養と潤い)も不足している状態に用いられます。
また、この「八珍湯」にさらに生薬を加えた「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」や「人参栄養湯(にんじんえいようとう)」など、多くの派生漢方処方の基本となっています。
最後に、私の師匠である李世珍老師は、
「八珍湯」と同様の効果を得るには、「合谷穴」と「三陰交穴」に針治療を行うとよいと、中薬方剤〔漢方薬処方)に関連付けて、丁寧に私に教えてくれたことを思い出し、懐かしくなりました・・・。
『中国医学は、西洋医学とは違う角度から人体を診る、もう一つの医学なのです』

















