トミー
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はい、日本にはありません。
「尪痺(おうひ)」とは、中国医学において関節リウマチのような、慢性的かつ頑固な関節の痛み・変形を伴う「痺症(ひしょう)」の一種です。
僕が、北京留学中にお世話になった焦樹徳老師が「尪痺」という新たな病名を創出し、専用の漢方薬製剤を開発したのが、「尪痺顆粒」です。
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↑ 焦樹徳老師
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中国医学治療(鍼灸・漢方薬)で、可能な限り早く手指関節の炎症を抑えることで、関節の変形や結節を食い止め、さらに根本治療で再発を防ぐことができます。
ヘバーデン結節・ブシャール結節についてもう少し詳しく説明しますね。
トミー
「ヘバーデン結節・ブシャール結節に有効な中国医学治療」
手指関節の腫れ・痛み・しびれ・曲げられない・変形などの症状が、第一関節に起こることを「ヘバーデン結節」、第二関節に起こることを「ブシャール結節」といいます。
40〜60代の女性に多く見られ、手指の関節に結節ができる特徴のある変形性関節症です。
結節症状のため、関節が曲がったり、コブ(粘液嚢腫)ができたりすることで、指の動きが悪くなったり、強く握ることが困難になり、日常の細かい作業ができなくなることがあります。
また、手指の関節の見た目の変化は審美的にも大変大きな問題です。
原因は、まだハッキリとは分かっていませんが、発症が閉経前後あるいは40代以上の更年期女性に多く、また利き手以外の手指にも症状が現れることから、女性ホルモンが関与している可能性があると考えられています。
西洋医学の主な治療は、保存治療として、テーピングなどで患部を固定し、安静を保ち、さらに、エクオール含有食品、末梢循環改善剤や消炎鎮痛剤を服用します。
また、ステロイド剤の関節内注射も疼痛緩和に効果があります。改善がない場合、手術が必要となるケースもあり深刻です。
中国医学では、指の関節炎症状は「痹(ひ)証」*の1つですが、根本原因は「腎虚」の範疇であり、「腎」機能の低下や不足が関係しています。
*「痹証」とは、風・寒・湿・熱の邪気が体内に侵入し、経絡や気血の巡りを滞らせることで発生する、関節や筋肉の痛み、四肢の脱力やこわばり、運動機能障害、腫脹などの症状が起こった状態です。冷えや湿度で悪化しやすく、神経痛、リウマチ、関節痛などの症状がこれに分類されます。
手指関節の炎症や腫れを鍼灸治療や漢方薬で軽減した後に、「腎虚」(生命力の源である「腎」のエネルギー(腎気)が、加齢や疲労により不足・低下した状態)を補うための補腎作用のある漢方薬で根本原因を体質から改善することで再発防止が期待できます。
「漢方・鍼灸治療とは、現代医学とは異なる角度から診る、もう一つの医学なのです」













