昨年の24勝目から勝ち馬記事の更新が滞ています（順次書き進めていきます）
申し訳ございません
まずは先週末、
キャロットクラブで出資しているタスティエーラが見事勝利しました
この記事から書きます
母馬、パルティトゥーラに出資していて母馬優先+最優先で出資
かつ初めての堀厩舎
期待とテンションが非常に上がっていたお馬さんです
前走の共同通信杯は不完全燃焼でしたが、今回は松山騎手の好騎乗にも助けられ見事勝利をしてくれました
口取りは3回連続で落選で残念でしたが、次回の皐月賞は人数が20名に増え当選することを期待したいと思います
松山騎手、堀先生、スタッフの皆様ありがとうございました
これからもよろしくお願いいたします
タスティエーラ 堀厩舎 牡3（キャロット）
サトノクラウン × パルティトゥーラ
23/3/5 堀厩舎
５日の中山競馬はまずまずのスタートから好位につける。そのまま勝負どころへ向かい直線で伸ばすと先頭に立ち、後続の追い上げを凌いで優勝。「前走では思うような競馬ができずに終わったところもありますが、レース後の様子はまずまずで、その状態を維持してレースへ向かえたように思います。レースでも昂りすぎることなく、上手く立ち回ってくれました。ジョッキーは“良い馬ですが、まだ良くなりそうです”とも言っていましたし、ここを勝ったからと言って慌てることなく、先を見据えて大事に育てていけたらと思います」（堀師）前走は悔しい結果に終わりましたが、当時の課題に向き合って調整がなされた甲斐もあり、中２週というローテーションでしたがいい状態でレースへ臨めていたように思えました。それが実戦にも活き、上手に立ち回り、直線では堂々先頭に立って押し切り、嬉しい初重賞制覇を果たしてくれました。前走で取りこぼした分を取り返した格好になりましたが、タイトなスケジュールで連戦し、なおかつしっかりと走り切りましたので疲れが出ることも考えられます。また、レース後の精神の高揚がかなり目立つ状況にあったことから、心身への配慮は十二分にする必要があるでしょう。そういったことを踏まえて、この後についてはあくまでも馬の状態を優先したうえでどうしていくか検討していくことになります。
詳細は→一口馬主ＤＢ
※キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブ、Ｇ１サラブレッドクラブ、シルクホースクラブ、グリーンファーム愛馬会、ラフィアンターフマンクラブ、ノルマンディーオーナーズクラブより許可をいただいて転載しています
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