こんちには!

長らく更新が滞り、申し訳ありません。

大変遅くなりましたが、GWの出来事を報告致します。

チーム「たいげん」のメンバーの兼城です。

私は、GWの連休を利用して、大源くんのいる宮城県に行ってきました。

もちろん、ボランティア活動に参加するためです。

移動をあわせると4月29日~5月4日の日程。

一か月はたってしまいましたが、なんとなく当日書いたっぽく記事にしましょうね笑。

その方が書きやすいもんで。

4月29日に出発し、飛行機で羽田空港に。

そして、東京駅から夜行バスで宮城県仙台市に向かいました。

4月30日の早朝に仙台駅に到着。

予定していた時間をオーバーしていたため、荷物を置かぬまま、

その足で避難所に向かうことになりました。

今日一緒に避難所をまわることになったのが、

東北福祉大学の教員であり、仙台元気塾のスタッフでもある鈴木玲子先生と

大源の友だちのたまちゃん、まいちゃん、たけやんそして大源。

私以外のメンバーは福祉を学んでいたり、

介護や福祉関係の仕事に就く予定の方々。


今日は、玲子先生を中心に避難所で

「エコノミークラス症候群予防体操」の指導、

プラスで炊き出しのお手伝いをする予定だ。


まず、向かったのが七ヶ浜町の避難所。

七ヶ浜町は、塩釜市と多賀城市に挟まれた沿岸地域。

もちろん津波の被害を受けている。

そこの「国際村」と「七ヶ浜公民館」の二つの避難所を訪れた。



避難所に向かう途中では、津波の被害を受けた倒壊家屋が目に付いた。

二つの避難所は海からの距離はそう遠くはないところにある。

しかし、高台にあるため津波の心配はない場所とされている。



私が初めて足を踏み入れた避難所となったのが「国際村」の避難所。

そこは、比較的キレイな施設であった。

入口付近には、避難されている方々が自由にもらえる物資がおかれ、

子供向けの漫画などもあった。

テレビのまわりには、おじいやおばあが椅子に座っていた。


そのおじい・おばあに声をかけて健康体操をすることに。

また、この日は偶然にも世界的フルート奏者の方も

この避難所に来ていたので、

まずはこの方の美しい音楽でみんなリラックス♪

そして、人がある程度集まってきたところで健康体操。

鈴木先生のテンポのよい掛け声とともに、

避難所生活で衰えがちな筋肉を動かしたり、

血流をよくするための運動を行った。


私は、海苔を採っていたというおばあちゃんと一緒に体操をした。

三月までバリバリで仕事をしていたということだけあって、

握力もバッチリで体操もリズミカルにできていた。

でも、ちょっと恥ずかしがり屋さん。

体操の後半はフルート奏者の方とコラボで大きな声で歌ったり、

フルートの音色に合わせての体操を行った。

恥ずかしがり屋のおばあは「歌は歌えないっぺー」と照れてた。

が、後で話をきいていくと、

海苔漁をしている時に歌う歌があるらしく、

(どんな歌だったかは忘れちゃったけど)

少しだけ歌って聴かせてくれた。

「うまいじゃーん」というと「だんめだだめだぁ~」とまた照れた。

30分ほどの体操はあっという間に終わってしまい、

「国際村」をあとにすることに・・・

次に訪れたのが「七ヶ浜公民館」。国際村よりもさらに高いところにある。

ような気がした。

そこでは、すでに仮設住宅の建設が始まっていた。

いくつかに分かれている部屋に言って

「体操しますよ~」と声をかけてまわった。

ここでも、世界的フルート奏者の方とのコラボ。

体操とフルートの音色で、少しばかりの癒しタイム。

小学生の子たちがいたので、沖縄アイテムを取り出してみた。

「指ハブ」

那覇空港で一万円分買っておいたのだー!めちゃ喜び。

私もうれしかった。

さて、お昼を過ぎたあたりで、七ヶ浜を出発し、女川町へ。

女川は津波被害がすごい地域。覚悟が必要だ―――


チーム「たいげん」の県内組の大卒メンバーが、

全員就職しちゃって、バタバタと忙しくなりました。


みんなできる範囲で頑張りましょうな。



さて、4月の初めに「被災地NGO恊働センター」に支援金を送りました。


それを、受け取りましたの領収書が届きました。


ハガキで、

どのような形で支援金が使われるかが写真付きでわかりやすく説明されています。

みなさんも、どこに支援金を送ろうかと迷った時の候補に!



今、支援金や義援金を集める募金などが多くあります。


自分がどのように使ってほしいのかをしっかり見極めて募金等もしたほうがイイナと思います。


義援金として、後の復興などに使うお金も大切ですが、

今苦しい思いをしている人の、「今」を支援する支援金も大切。


ちなみに、チーム「たいげん」は、NGOなどへの支援金を

今はメインでやっていこうと思います。



そろそろシーミーも終盤!

みなさま体に気をつけていきましょう☆


一つの命は、人をつなぎ、世界をつなぐ。







どうも、今までブログ記事を結構担当してました

チーム「たいげん」の兼城です。


ずーーっと心に引っかかっていたことをブログで書いちゃおうと思います。

それは、先月チャリティーイベントをお手伝いをしていた時のことなんですが…

那覇のパレットくもじ前で行われていた音楽を通してのチャリティーということで、

多くの人々が集まっていました。

私は、音楽にノリながらも街頭募金のために道の隅っこにいました。

そしたら、横に一人の少年がきました。

隣にはお母さんらしき人がいて、電話をしていました。

その電話を待っているらしく、ちょうど私の横にとまっていたわけです。

その少年がゲゲゲの鬼太郎のグッズを持っていました。

「それ上等だね。好きなの?」と少年にきくと、

「はい、好きなんです。○○で買いました。」と答えました。

○○の部分は忘れてしまったのですが、確か東京だったと思います。

とりあえず県外であることは確かだったのと、なまりが違うので、

すぐに内地から来たのだなと思いました。

一瞬、避難してきた人かなと思いつつも、今の時期観光で来る人も多いので

深くは考えませんでした。

そうこうしているうちに、お母さんらしき人が電話を終えました。

軽く会釈をすると、そのお母さんらしき人の目が赤らんでいるわけです。

近くによって話しかけてみました。

やはり、ゲゲゲの少年のお母さんでした。

東京から来たそうです。

少年が肺か何かの手術を控えていたそうで、

放射線から逃れるために、祖父母と少年、お母さんだけが

一時的に沖縄にやってきたそうです。

向こうにいるお父さんが心配。

私たちだけ逃げてきてしまった。

もっと大変な人がいるのに、私たちだけ逃げてしまった。

と、お母さんが涙を流しながら言うわけです。

そんなことないですよ。よく沖縄に来てくださいました。

と、いうことしか私にはできませんでした。

また、お母さんは、沖縄の人が大変よくして下さっていると感謝もしていました。

家の手配や、少年の病院の大変だったのでしょう。

たぶんここに来るまでに色々な人に助けて頂いたのだと思います。

お母さんは少し気が動転しているようにも見えました。

すると

「魂、ここでいうマブイを落っことしてきたかもしれない」

といいました。

戻ってくる方法を教えてと言われました。

トイレで行うマブイ帰っておいでの儀式の知っている限りをお伝えしました。

これだけを話すと、あいさつをしてまた忙しそうにどこかへ行ってしまいました。

軽く会釈をして、別れるまで4~5分もあるかないかくらいだったと思います。

はじめて会った私に、色々なことを話して下さいました。

たぶん話さずにはいられなかったのだと思います。

チャリティーライブの終わり際に、再びその親子をみつけ、

マブイに関して言い忘れていたことを伝えるため、

お母さんに話しかけました。

明日からとりあえず一カ月は住む家が決まり、

少年の病院の手配も無事に済んだとのことでした。

少しだけ、お母さんの顔が穏やかになったような気がしました。

握手だけしてわかれ、私は次の用事へと向かうため会場をあとにしました。

それから今まで、ずーーーっと心に引っかかっているのです。

あの時のお母さんや、宮城から帰ってきたばかりの時の大源もそうだったのですが、

とにかく、話をせずにはいられないように感じます。

話を聞いてくれる相手が必要なのかなと、私は感じたわけです。

あの時、お母さんに連絡先を教えて、

何かあった時、暇な時、お茶したい時

連絡下さい!って言えていれば!

って結構悔んでいます。

名前すらきけていません(>_<)

反省はしても後悔はしないぞ!って普段から思っているけれど、

さすがに、これだけは悔んでいます。

お母さんマブイは無事帰ってきましたか?

ゲゲゲの少年は元気ですか?

いつかまた出会えると信じて。

次から出会う人は、ずっと繋がっていられるようにしたいと強く思います。

もし、奇跡的に、あの時のお母さんがこのブログを見た!

あるいは、その人に心あたりがある!

場合は、是非、連絡を下さい!

よろしくお願いします。

今日は、個人的な心の引っかかりを書いてみました。

沖縄に来ているみなさん、これから沖縄に来る方!

何ができるかはわかりませんが、とりあえず話をきくことができます。

一緒にお菓子を食べ、お茶を飲むことができます。

歌えます。

野菜をプレゼントすることもできます。

ドライブに連れていくことができます。

ちっちゃいことかもしれませんが、できることは結構あるような気がします。

是非、私たちに声をかけて頂きたいと思います。

「一つの命が、人をつなぎ、世界をつなぐ。」