KAZU氏のヘラルドクーペです。

 

今回は、気が向いた時にだけ実施される「不定期点検」です。

 

 

 

 

 

油脂類の交換を行っております。

 

エンジンオイル、オイルエレメント、LLCの交換などは特に問題ないのですが・・・

 

 

 

 

 

ミッションに関しては少々手間の掛かる作業になります。

 

以前に取り回しを工夫して取り付けたタコ足から繋がるフロントパイプですが、その形状とスペースの問題でミッションのドレンプラグの真下あたりを通っております。

 

昔、バイクのオイル交換をする度に集合管を取り外した事を思い出しますが、この車ではなんとかドレンプラグが外れるだけの隙間を作ってあります。

タコ足を外すなら、インマニも外す事になりますので・・・

 

 

 

 

そして給油口のほうは、下から全く手が入らなくなっていますので、運転席足元のサービスホールを開けて作業します。

 

ミッションの左側にあるクラッチのレリーズシリンダーも手が入らないので、同じ様に助手席側の足元にある蓋を開けてフルードの入替えを行います。

 

 

その他、グリスアップやブレーキの調整、各部の点検を行って予定の作業は終了するはずでしたが・・・

 

 

 

 

 

 

以前から用意してあったパーツを取り付ける事になりました。

 

これは、リアの横置きリーフスプリングの取り付け部分に挟んで車高を下げる、いわゆるロワーリングブロックです。

 

 

 

 

 

リーフスプリングのセンター部分がボディ側に固定されている場所はトランクの奥にある蓋を外して作業できる様になってます。

 

 

 

 

リーフを浮かせてブロックを隙間に入れるだけで良いのですが、スタッドボルトをロングタイプに交換する必要があり、そのスタッドボルトのネジ穴がデフケースの内部まで貫通しているので、ゴミが入ったりしない様にリーフを取り外して作業しました。

 

車高の微調整が必要な場合や、スプリングの特性を変えたい場合は、いつもの様にリーフ加工という方法になりますが、今回はブロックを挟むだけにしておきます。

 

 

 

 

 

完成の状態です。

 

元の状態はフロントに対してリア上がりになっていて、リアタイヤが妙にポジティブキャンバーになっていました。

 

今回、車高は約20mmダウンで、フロントとのバランスも良く、リアのキャンバーもほぼ±0くらいになりました。

 

狙い通りの仕上がりですよ。