キャスリンビグロー監督作品『ハート・ロッカー』を観る。
これは、いい映画。
確か、アバターと、オスカーを競い合ったのでしたよね。
アバターも観てます、実は。
アバターは、何と言うか私にとっては、
1ミリも面白さが分からない、
稀有な映画でした。
もういいよ、その、
アメリカ的な文脈でクリエイトするのは、
って感じ。
『ハート・ロッカー』も観始めるや、
ありゃりゃ戦争映画っすか、
こりゃまた残念な時間を過しちゃうかな、
でしたが。
初っ端、主役はれるガイピアースを随分と簡単に、
それも英雄的ではなく犬死的に葬っちゃう辺りで、
引き込まれた。
その後、レイフファインズも、
同じく犬死。
おやまた、おぬしもパンクよのお、です。
通常、戦争というレトリックをもって、
エートスを語らせると、
大体想像の範囲内にて語られるわけね。
この映画、台詞が少ない上に、
いちいちいい按配な事言うんだ、これがまた。
この映画における戦争は、
あくまでもコントラストを引き立たせる為の装置。
ラストシーンなんて、鳥肌。
冷凍食品やシリアルの棚のシーンは、
エドワードホッパーの絵画を思わせる。
今日の収穫
ルッコラ
