5才ちゃんの手術が決まったので、
きっかけから、出来事までを詳しく書いていこうと思います!
5歳ちゃんは普段、いつからか分からないくらい小さい時から、イビキをかいて寝ていました。
そして、鼻詰まりが酷い時の睡眠時は、無呼吸になる事もありました。(3回呼吸分くらい止まる)
そーなると気になり、私も睡眠不足。
と、これがいつもの事でした。
鼻詰まってるから、鼻で息できない。←
でも、鼻で呼吸しようと思って息止まる←
そら無呼吸になるよな〜
ちょいポッチャリ体型でもあるし
顎周りのお肉も邪魔して苦しいのかな〜
頑張って口で息して〜!!!
なんて呑気に考えていました。
そして、他の子も一緒なんだと思っていました。
でも、気になって寝れない私もストレスになるので、鼻が詰まれば必ず小児科に行って鼻詰まりを良くする薬を貰って過ごしていました。
近所の小児科ではこちらから何も伝えない限り、鼻詰まりの症状の場合、耳まで見てくれる事はなかったので、原因に気づくのが遅かったのです。
ある日、鼻詰まりになった時になんとなーく
今回は耳鼻咽喉科に行ってみよ〜と思いついて
5才ちゃんを連れてくと、
「5歳ちゃん中耳炎になってますよ!そして6割ほど耳聞こえてないです。すごく聞こえにくい状態ですよ、いつからですか?」
と言われました。
本人は耳を痛がったり、聞こえにくい等は
言っていなかったので全く気づかずに
「わかりません、、、」しか言えませんでした。
ただ、何となく心当たりがありました。
小さい時から5歳児ちゃんの口癖が
「なんて〜??」でした。
普通に会話出来ていたし
同じボリュームで喋っていても聞こえている時もあるし、コソコソ話を小さい声でしながら遊んだりした事もあって、何も考えずただの口癖だと思っていました。
その時に、またなんとな〜く
・普段からいびきが酷い事
・鼻詰まりの時、睡眠時無呼吸になってる事
・小さい時からなんてー?が口癖な事
・10時間以上寝てるのに寝起き機嫌が悪い事
等を、先生に聞きました。
その時まで私はこれって普通の事ですよね?
って感じでした。
でも先生は
・子供はあまり普段からイビキをかかない事
・肥満児じゃない限り睡眠時無呼吸はまずならない事
・小さい頃からの口癖と言う事は、気づいてない間に中耳炎になって治ってを繰り返してる可能性がある事
・寝起きが機嫌悪いのは、息が上手くできていない影響で熟睡できていない事
を説明されました。
そして、その日は中耳炎を治す薬を貰って帰りました。
次へつづく