昨日の記事のKさんの過去世浄化に続いて、その日は、午後からＡさんの過去世浄化。
いつものごとく、午前中の仕事を終え、昼ごはんを食べた後、昼寝をしだす娘（保育園児とほんま一緒
）
）ご予約の時間に来られたＡさんに
「りさちゃん、もう起きてる？」
って心配される
チャイムの音で目覚めた娘。
「はい。お仕事の時間ですよー。」
ってことでセッション開始。
…ところが、目が覚めたはずなのに、娘の様子がおかしい
寝ぼけているわけではなく、頭を抱えながら
「あかん。何も考えられないし、降りてこない。」
ん？？？どうした？？？
「これ、りさの過去世がめっちゃ邪魔しに来てる」
どういうことだ？？？
「無理〜。りさの過去世浄化させないと何も考えられないわ
」
」ということで、ゆうかさんがりさの過去世浄化をすることに
（午前中の何千体の過去世浄化と、まさかのりさの過去世浄化が必要だったから、ゆうかさんに応援に来てもらってたのね〜
）
）どうやら、りさとＡさんは、過去世で、妾と正妻の関係にあったようで、妾だったりさの過去世さんが、正妻だったＡさんの過去世さんにめっちゃ嫉妬をしていたらしい
「もう、取り合ってた男の人もいないんだし、早よ天国に行きや〜。上でみんなで幸せになってね〜。」
と送りだす。
ふー
やっと、Ａさんのセッションができるわ
ということで、午前中のKさんと同様、まずは人生グラフを付けてもらって、「良かったと思う時はプラス○点、悲しかった、辛かったと思う時はマイナス○点」を書いてもらうことに。
出来上がった人生グラフを見せてもらうと、マイナスの時はない。
一番低くても、プラス15点くらい。
「この時、何があったの？」
ってお話を聞いたら、なかなか衝撃的なことがあったそうで、普通の人なら、
「マイナス何十点」ってなりそうなのに、なんで？？？
」ってなりそうなのに、なんで？？？そのグラフを見ながら、りさが
「うーんこれ、なんか嘘っていうか、建前っていうか、きれいごとを書いてるって感じがするのよ」
これ、なんか嘘っていうか、建前っていうか、きれいごとを書いてるって感じがするのよ」そうそう。横で聞いていた私も同じように感じてた。
なぜかＡさんに感情を出させないようにしてる過去世さんがいてる
詳しくお話を聞こうとすると、りさが
「あれ？過去世以外の魂が来てるわ。」
一体誰？？？
Ａさんには、幼少期にお亡くなりになったお兄さんが居てるそうで、以前、りさが成仏させたはずのお兄さんがまたもや戻って来てるらしい…。
Ａさんは現在妊娠中で、その妊娠前に成仏してもらったお兄さんが、Ａさんが妊娠して心配になって戻って来たそうな
なんで、一旦成仏したはずなのに戻って来ることになったのかというと、
「Ａさんが一人になるんじゃないか。」
って心配になったらしい。
お話を詳しく聞いてると、Ａさんはお母さんとの関係があまり良くないみたいで、
「家族の中でＡさんだけが孤立するんじゃないか」
とお兄さんは心配してるらしい。
お兄さんに
「成仏してね」
って言っても
「せめて、出産までは一緒に居てたい。」
って
でも、
「心配のエネルギーはネガティブなエネルギーだから一緒に居ててもＡさんにとっても良くないから、天国に帰って、愛のエネルギーを送ってあげてくれる方が良いんだけど。」
と説得すると、
「そうなの？そしたら帰ります。」
とあちらの世界にお帰りになっていただけることに。
…こんな風に、なんやかんやあり、やっと、Ａさんの過去世さんにたどりつく。
どうやらお母さんとの過去世さんの関係が、今も影響してるようで。
「私が我慢していれば丸く収まるのよ」
と思い込んでおられる。
過去世さんに
「お帰りください」
って言っても
「そしたら丸く収まってたのが収まらなくなるよ」
って言って、なかなか帰らない
「見た目だけきれいにしてても仕方ないよね。
中身もきれいにしないと。丸く収めてるってことは、見た目だけで、中身はぐちゃぐちゃのままなんだよ。」
…と、色々と説得すると、やっと納得して成仏してくれることになった過去世さん。
幼少期から、
「私さえ我慢してれば丸く収まる」
と思い込んでしまったＡさんの魂さんは、感情を出すことができなくなって、人生グラフもきれいごとになったみたい。
でも、感情って「いやだ。」「悲しい。」って思った時にちゃんと出しておかないと、暴発しちゃうんだよ。
Ａさんには、娘さんが居てるのですが、時々娘さんに感情をぶつけてしまうことがあるみたいで。
それは、幼少期にお母さんにぶつけたかった思いを、娘さんにぶつけてしまうことになってるみたい。
お母さんとＡさん、Ａさんと娘さん、親娘三代にわたる負の関係。
…あれ？？？これ、どこかで聞いたことがある話…。
そう
まさに、以前の我が家の親娘関係と一緒
今では、仲良くセッションとかしてますが、以前は娘に『敵認定』されていた私
子どもの頃に母親にぶつけられなかった思いを、娘ができたら、知らず知らずにぶつけてしまってたのです
我が家は、この関係に気づいて、感情を浄化させることにより、娘との関係がめっちゃ良くなりました。
Ａさんには、
「お家に帰ったら娘さんを、ただただ抱きしめてあげて。そうしたら娘さんの感情も、Ａさんの子どもの時の感情も癒されるから。娘さんに知らずにぶつけてしまった感情は、後悔しなくてもよいからね。その時は、そうするしか仕方なかったんだから。それよりも、これからは感情を溜めないようにしてね〜
」
」ということで、めちゃくちゃ中身の濃いセッションは無事終了〜
終了後、なぜか、Ａさんの赤ちゃんが生まれてくるのが、我が事のようにめちゃくちゃ楽しみになってる〜
…Ａさんが帰られた後に、私とＡさんの過去世をゆうかさんに見てもらうと
「あさみちゃん、Ａさんの乳母さんだったのね〜。Ａさんに幸せになってもらいたいって思いが強い乳母さんだわ。」
…どうりで、赤ちゃんが生まれるのが、めっちゃ楽しみなはず
『無事に産まれて来るのを待ってるよ〜』
』by乳母
今日のりさメッセージ
