「りさちゃん、なんでそんな年上の人と結婚したの???」










現在20歳の娘の旦那さんは、17歳年上。
(私と6歳しか違いません
)

たびたび聞かれるこの質問。
その度に、宇宙人娘らしい不思議な出会いを説明してます。
とある居酒屋さんにバイトに行った娘。
そこで働いていた現在の旦那さん。
最初は、ただのバイト先の人としか認識していなかった娘に、居酒屋さんに突如現れた旦那さんのおばあさん。
(ちなみに、このおばあさんは、すでにお亡くなりになっている方です。)
そのおばあさんが突然、娘に
「この子と結婚したって。」
と、話かけてきたらしい

いきなりおばあさんに
「この子と結婚したって。」
と言われても、まだ、どんな人なのかも知らない、ただのバイト先の人という認識しかない娘は
「ハァ〜
何、言ってんの
」




と思ったらしい。(そりゃそうだ
)

「ハァ?何言ってんの?」と思っていた娘は、しばらく、そのおばあさんの事は放置していたようですが、そのうち、旦那さんも含めて何人かで一緒に遊びに行くようになるうち、だんだん旦那さんと仲良くなっていったそうな…。
仲良くなっても、当然、死んだおばあさんからそんな奇特な事を頼まれていることは伝えていなかったそうですが…。
…これまた不思議なことに、初めて2人だけで遊びに出かけた先が、なんと…
「そのおばあさんのお墓」
だったらしい

この話を、後から聞いた私は、
「初めてのデートでどこに連れて行かれとるね〜ん
」

と叫んでしまいました…。
…そういえば余談ですが、娘の初デート先を書いてて思い出したわ

私も夫と付き合って、初めて連れて行かれたデート先が『パチンコ屋』だったということを

(母娘して、初デートは、ろくなところに連れて行ってもらってないな
)

まぁ、それはさておき。
初めてのデートで、おばあさんのお墓に連れて行かれた娘は、その後、なんやかんやとあり、気づいたら、結婚することになってました

娘が結婚したあと、よく周りの皆さんに、
「反対しなかったの?」
とか、
「お父さんが、よく許したね」
とか言われますが…。
「別に、りさが幸せだったら、良いんじゃない〜
」

と、かる〜いノリなので、反対するということすら思い付きませんでしたけどね

周りの人からは、『娘の結婚に反対するお父さん』に見えるらしい夫ですが、そもそも初デートにパチンコ屋に連れて行くような、普通の神経とは違う人間なので、娘の結婚に口出しするようなことは、一切なし。
ただ、結婚には反対しませんでしたが、りさの旦那さんには、「お母さんとは呼ばないでーー」
とだけお伝えしました











さてさて、今日は、そんな不思議な出会いで結婚したりさの旦那さんのお料理も食べれます。
10時〜15時まで
草津のフルールにてお待ちしてます

(旦那さんの一品、きょうちゃんのおぜんざいは売り切れ次第終了となります。お早目にお越しくださいね
)

お問い合わせは
こちらのライン@からお願いします。
line://ti/p/@nst2537b
りさ語録
「りさと結婚できて、旦那さんは幸せね〜」
あさみ語録
「旦那さんは、嫁をもらったというより、子どもを育てることになった…って感じでしょうなぁ
」
