最近、おかしな娘と、おかしな仲間に囲まれ、キャッキャと騒いでる様子を常に見ている夫。
以前は、娘と二人でおかしな会話をしていたら、
「また、訳のわからんこと喋っとる
」

って感じだったのですが、最近は、ずいぶん感化されてしまったようで、娘に
「左の肩が痛いねんけど、なんとかしてくれ〜」
と言い出す夫

娘が
「私は、マッサージ師でも、霊媒師でもない‼️」
と言い放つ

そして、
「お母さんがレイキしてあげたら良いやん
」

って、またまた振られる私…。
ということで、レイキを始めると、なんか私の右の肩が痛くなる…。
(最近どうやら、レイキをするとその方の痛いところとか、エネルギーが弱いところを、自分の身体で共鳴するみたいなのです
)

私
「これ、左の肩じゃなくて、右の方が悪いんじゃない???」
って言うと、娘が
「なんか、お父さんの肩に、ホワンホワンした白いモチみたいなんが引っ付いてるで」
とか言い出す

私
「えっ⁈そしたら、それが痛くしてるんちゃう⁈外してあげてや!」
りさ
「えーでも、なんかこの子、お父さんのことが大好きで、大好きでずっと居たい
って言ってるよ〜」

私
「大好きなんやったら、痛いのやめて〜って言って、近くに居ても良いから、ちょっと外れてもらったらええやん。」
りさ
「そうね〜。そしたら、ちょっと頭の上の方に飛んどいてね〜。うんうん。今、頭の上の方で飛んでるわ」
私
「ほな、良かったね」
りさ
「あれ?違うわ。なんか下から黒いの出てきた

その白い子が必死で守ってたんや‼️
あれ⁈なんか言ってるなぁ…⁈
『幸せを運ぶ…なんとか』って言ってるわ」
私
「えらいこっちゃ〜。外したらあかんやん

幸せを運ぶやつやったら、ひっついといてもらわな」
りさ
「そだね〜
なんか餅にしか見えんなぁ…。

幸せを運ぶモチって呼ぼう〜

お父さん、その幸せを運ぶモチに、痛いの取ってくださいってお願いしたら良いねん
」

そんな会話を大人しく聞いていた夫…。
レイキを終え、私が娘を家まで送って行き、帰宅すると…。
夫がボソッと
「りさの言ったとおりにモチに頼んだら、肩の痛みがマシになってる…。」
マジかぁ〜

と爆笑する娘と私

ちなみに、夫の肩には、写真の絵のようものがひっついているらしい…(りさ画)
りさ語録
「幸せを運ぶモチが仲間を連れて来たから、お父さんの肩の周りを観覧車みたいにぐるぐる回ってるよ〜
」

あさみ語録
「娘の後ろには、ご先祖様がチューチュートレイン状態で、夫の後ろには、白いモチが観覧車状態…。うちの家族っていったい…
」

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