りさ流グラウンディング

グラウンディングとは、

『地に足をつけること。エネルギー的に地球としっかり繋がること。』

だと思っていたのですが…。

グラウンディングのやり方は、ユーチューブなどにも色々アップされているので、私もいくつか試しておりましたが…。

先日の長浜のスピリチュアルサロン『ラクシュミ 』にて、チャクラ調和会後のこと。

みなさんがお帰りになられた後、

宇宙人娘、ラクシュミオーナーのゆうかさん、レイキを子ども達にしてあげたい心優しき保育園の園長先生、私という4人で、まったりお茶を飲んでいた時の話…。

娘がセッション中に説明しているグラウンディングが、

「おや？私のやり方と違う気がする？」

と感じたので、

「そういえば、あんた、グラウンディングってどうやってるの？」

と娘に尋ねたところ、

りさ

「えー？りさ、ちゃんとやってるよ〜

まず、地球の核に巻きつきに行って〜。

そんでから、宇宙に行って、エネルギーをいっぱいにしてから帰ってくるー」

この時、りさ以外の3人は、

「えっ？？？何かがおかしい？？？」

と気づく

「地球の核に巻きつきに行くのは、良いとして、

『宇宙に行って』

ってどういうこと？？？

宇宙のエネルギーを降ろしてくる、ならわかるんだけど？？？」

と3人で突っ込んだところ、

娘曰く

「えーふつーに宇宙に飛んで行くんやん」

その他の3人

「いやいや〜ちょっと待って〜

宇宙に飛んで行ったら、グラウンディングで地に足をつける意味ないやん

ちがう〜ちがう〜

宇宙からエネルギーを降ろすんだよ」

って娘に説明したら、

「えーだって宇宙に行った方が早いよ〜」

「いやいや

そんなことしたら、あんた、また変な人に身体に入られるで」

（ご存知のない方は、過去記事『魂が宇宙に行った時のこと』を参照してください。）

って言ったら、

「大丈夫やで〜。あれから宇宙に行く時は、ちゃんと留守番のおばあちゃんに入ってもらってるから」

と満面の笑みで説明する娘…。

これまた、

ハア？アアア？アアア？

…となる、ふつーの人間3人

「ちょっと待て〜

留守番のおばあちゃんってどういうこと」

りさ

「え〜優しいおばあちゃんだよ〜」

私

「いやいや優しいとか優しくないとかちゃうから〜

あんた、魂抜けたらあかんやん」

りさ

「えー。だって、ずっとこの身体に入ってたら、疲れるやん」

「生まれて来る前に、身体を持ったら重たいから嫌だぁ〜って言ったのに、生まれなあかんかったから、重たくなったら、宇宙に帰っても良いよって言われたもん」

ピッ、ピッ、ピッ、

ガタッ、ガタッ、…プツッ

ピーーーーーーーーーーーーーーーー。

（理解不能に陥り、私の人間常識コンピューターが壊れた音）

必死で、

「グラウンディングとは、地に足をつけるんだよ、魂を飛ばしたらダメなんだよ〜」

って説明をしていたゆうかさんも、

「そうかそう言われて来たなら、しぁあないか」

と、納得させてしまう宇宙人娘（…恐るべし）

りさ流のグラウンディングをやってみたい方は、娘に頼んでみてくださいませ〜

（ただし、魂が帰って来れなくなっても、保障はいたしかねます…。）

りさ語録

「宇宙に飛んで行く時は、信用できる人を留守番にさせといたら良いんだよ」

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