魂が宇宙に行った時のこと

先日、チャクラ調和会を、いつもお世話になっている『フルール』という休業中のカフェで開催するため、娘を車で迎えに行った時のこと。

なぜか、エンエンと号泣しながら車に乗って来た娘。

何があったのか聞いてみると、

「旦那さんと離れたくない〜」

ハァ〜？ァ？ァ？（私の叫び）

「何言ってるの？？？この子？？？」

と思ったのですが、様子がいつもと明らかに違う。

「あれ？これは、何か変なエネルギーが入っとるな」

と思った私は、

「はよ、その負のエネルギーを切れ‼️

ほんで、その汚い顔をなんとかせぇ」

と厳しめに娘に指示。

（↑何か変なエネルギーが付いてるとか、最近、そういうことにずいぶん慣れてきた私…）

こういう時は、レイキヒーリングとかをすれば、戻しやすいけど、運転中でハンドルから手を離せない…。

グズグズ泣いてる娘にイライラ

とりあえず、なんとかフルールに着いたら、フルールオーナーのきょうちゃんが開口一番

「りさー、どうしたん〜？？？」

って驚くくらい、汚く泣き腫らしている娘

そして、

「とりあえずレイキするわ〜」

と娘を椅子に座らせ、レイキを始めた途端

「あーやっと戻って来れた」

って、いつもの娘に

「どういうこと」

って聞いたら、

「昨日の夜、みんなで宇宙に帰りたいなぁって星を見ててん」

（…ちなみに、ここでいう『みんな』とは、実在の人間ではなく、娘がチャネリングやセッションをする時に、娘の代わりに話をしたり、メッセージを降ろしてくれる娘の周りにいつも居てるエネルギー場の人たちです）

「みんなで星を見てたらさ、みんなで宇宙に行ってしもて、ほんで、『やばい帰ろう』って思ったら、りさの身体に誰か知らん人が入ってて、帰れんくなってしもてん

上から、お母さんの姿とかも見えててんけど帰れんくて。

『りさの身体返して〜』って叫んでてん」

…だって

…これが噂に聞く、幽体離脱というものか…

と呆れすぎて、ぼう然とする私の横で、のほほん娘は

「あー良かったちゃんと帰って来れて」

…だって

その時のりさ語録

今度、宇宙に帰る時は、みんなで一緒に帰らんと、誰かを留守番に残しとこ〜

それに対するあさみ語録

いやいや。生きてる間は、帰ったらあかんやろ