昨日の記事の続きです。
娘が、比叡山のとあるお堂の裏手で見つけたパワースポット
なんで、そこがわかったのかと聞くと
「龍が教えてくれた」
そうです…。
娘によると、電柱などに、よく龍が引っかかってるらしいのですが…。
「ヒョイ、ヒョイ」
って、娘が手を振るとはずれる。
…そうなのです

比叡山でも、引っかかっている龍がいたらしく、
娘が助けてあげると
「そこの石に立てば良い」
って教えてくれたんだそうです…

娘曰く
「龍はよく引っかかってるよ〜。
で、『助けて〜』って言われたら、助けてあげるんだけど、中には、えらそうに『助けろや〜』みたいな龍もいるから、そんな龍は助けないねん。」
とのこと…。
(それで良いのか?と思う常識人の私…
)

まぁ、人間も色々やし、当然、龍も色々ってことなんでしょうねぇ

そして、えらそうにする龍は、「嫌い」と言って、龍だといっても、全部を助けてやるわけではない。
普通は、
「なんかバチが当たるんじゃないか
」

とか考えそうなんですけど、娘には、そういう考えは全くない

そんな娘の『好き嫌い』は、やはり、めちゃくちゃハッキリしてるなぁとある意味感心させられる私

「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」
そこに理由はなくて、ただ感覚だけで決めている。
はたからみたら、ワガママに見えることもあるけど、本人はめちゃくちゃ幸せそうなんですよね…。
周りの目を気にして、嫌いなことを我慢してするのか。
周りがなんと思おうが、好きなことだけをやるのか。
本人が幸せだと感じる方が一番

だと、最近は思えるようになってきた私

りさ語録

「助けて〜」っていう謙虚な龍は助けるけど、えらそうなやつらは、たとえ龍でも助けないよ