ちいかわな同居人の様子が気になる

🦆昆虫の能力というのは、人間を遥かに超えているなあと思うことがある…。

…例えば、庭で育てている「ホウセンカ」に真っ黒なイモムシが付いていることがあるけれど、正式な名前は知らないが

スズメガの幼虫

であり、放って置くとホウセンカの葉を食われて、ただの茎だけになってしまう。

…対処法はいろいろあるけれど、手っ取り早いのは、箸でつまんでポイッ！とやることだね。

…ねえ、この猛暑の中、いつのまに卵を産み付けていたんだろうね、ホウセンカなんか育てている家の方が少ないのに、ちゃあんと見つけるんだもの。

…ホウセンカを探知する何かがあるに違いないが、まるで想像もつかないや。

…御食事中の方もいらっしゃるかもなので、画像は掲載致しません、それでも！とおっしゃるなら、自己責任で検索を、わっはっはっは！

…さて、こちらは我が家の同居人である

ちょろりん

さん（←本名はカナヘビ）でありますが、さすがにこの暑さでは、朝でも見かけることがありません。

…郵便ポスト周辺のアイビーの中で涼を取っているんだと思うけど、時々ちょこんと顔を出していることがあるので、これを逃すか！とばかりにシャッターを切ります。

…近づき過ぎると隠れてしまうし、離れて撮ると、かわいいお顔が目立たない。

…この絶妙の距離感ってのが、天候や時間帯、光の差し加減でも変わるから、程良くフレームに収まった時は、結構嬉しいモンです。

…まさに！ちいかわ恐竜くん！

…別の日の夕方、隣家のブロック塀あたりにいたので、思わずパチリ。

…う～ん、ちょっとぼやけた。

…我が家の庭は、真ん中にシロツメクサが蔓延っているので、カナヘビの移動には、ちょうど良いシェードの役割をしているみたいで、隙間をササッと通り過ぎる影を良く見る。

…いわゆるガーデニング云々に邁進している方々にすれば、まるでジャングルのような庭なんだけど、小動物には楽園なので、アタシは小さな同居人達が、嫌気をさして何処かへ行ってしまわないように、テキトーな草むしりしかしません。

…この子たちが人間に懐くとは、絶対に思えないけど、イイ棲み家を見つけたなと思って、ずっと居て欲しいんです。

…写真は撮れなかったけど、大きさにして5～6cmくらいの「赤ちゃんちょろりん」を見ました。

…それだけで、とってもイイ気分でした。

…まだまだ暑いです、御自愛下さい。